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【いわき市】塗料の分類について 価格、相場|いわき市、須賀川市、二本松市、本宮市の外壁塗装&屋根リフォーム&サイディング専門店郡山塗装、適正価格で評判の見積もりを実現

スタッフブログ 2018.07.12 (Thu) 更新

みなさまこんにちは!

いわき市の外壁塗装・雨漏り専門店の郡山塗装です!

 

突然ですが、みなさまは塗料の分類について考えられたことはありますでしょうか?

私たちは簡単にお伝えしていますのは、シリコン塗料やフッ素塗料をいった、塗料の種類ですが、これらは水性や油性といった分類にさらに分けることができます。

外壁や屋根を塗装するうえでは、あまり知る必要はないかもしれませんが、知っておいて損はないはずです。

今回お伝えするのは、水性塗料・油性塗料・1液型・2液型です。

水性塗料
水を溶剤としていて、においや引火性が少ないのが特徴です。
人と環境に優しい塗料として近年多く採用されていますが、耐候性が低くて汚れが付着しやすいデメリットがあります。ただし、その分値段が安いので外壁や屋根の塗装に使われることが多いです。
油性塗料
シンナーを溶剤とした塗料です。耐久性と密着力に優れていますが、臭いの強さや乾燥時間の長さ、ひび割れの入りやすさが短所です。値段が高いので最近ではあまり使われません。寒い地域ではよく使われることもあるみたいです。
1液型
そのまま使える塗料のことです。素人でも使いやすくて安いのが特徴です。
2液型
主剤(顔料・添加剤・溶剤)と硬化剤(樹脂)の2種類を現場で混ぜて使います。

 

大まかな分類だと以上です。

よく外壁塗装・屋根塗装をするときに、油性塗料は水性塗料よりも人体に影響が強いので危険だという記事を見かけますが、ものすごく危険であるということはありません。油性塗料も昔はよく使われていました。

ですが、少しでも安全な塗料で塗装をしたいという方は塗装会社にできるだけ人体に危険がない塗料で外壁塗装・屋根塗装をしたいとお伝えください。

多くの会社が、おすすめの塗料を薦めてくれるはずです。

 

少しでもお家の状態が心配な方がいらっしゃいましたら、

ぜひ一度、外壁・屋根塗装専門店の郡山塗装にお問合せ下さい!

プロの診断士が無料でお客様のお家を診断いたします。

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