【那須塩原市】サイディングの外壁塗装(南郷)郡山塗装
シーリングの打ち替え、そのお見積りに入っていますか?
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栃木県那須塩原市の塗装会社 プロタイムズ那須塩原店
株式会社郡山塗装那須塩原支店の南郷です。
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那須塩原市にお住まいの皆様、こんにちは!
12月ですね。今年もあっという間の1年だったように思います。
2019年もあと1か月。忙しさに負けずに頑張りましょう。
さて、本日は窯業系サイディングについてお話させてください。
那須塩原市にも多い建材ですが、日本の新築住宅の約8割で使用されている大変人気な建材です。
窯業系サイディングは、内容成分の80%がセメントでできています。
したがって、素材自体の防水性がありません。
新築の場合には、工場出荷時にアクリル樹脂塗装を施されている場合が多く、
そのアクリル樹脂塗装が5~7年で劣化が始まるために、10年を目安に塗装をおすすめしています。
また、窯業系サイディングで忘れてはならないのがシーリングです。
窯業系サイディングは、表面を塗装されたボードですので、ボードとボードの継ぎ目にはシーリングが施されています。
このシーリングは、輪ゴムのようなもので、こちらも5年ほどで劣化してしまいます。
シーリングが劣化すると、柔らかかったものが固くなり、ひび割れが発生します。
サイディングボードは先ほども記載しましたが、表面に施された塗装で防水性を保っています。
言い換えると、塗装されているのは表面のみで、シーリングで埋められている側面には、塗装が施されていないため、防水性がありません。
シーリングにひび割れや隙間が発生してしまいますと、側面からサイディングボード内に水が侵入してしまいます。
したがって、窯業系サイディングの外壁塗装をご検討の際には、シーリングも一緒に交換しなければなりません。
たまに、シーリング工事を全く行わないようなお話も耳にします。
のちのちのトラブルになりますので、十分に注意してください。
↑シーリング工事の様子。
目地部分は、既存シーリングを撤去し、新しくシーリングをうちます。
サッシ回り部分は、既存シーリングの上に新しくシーリングをかぶせる、増し打ち工法です。
本日は窯業系サイディング、シーリングについてお話いたしました。
外壁塗装をご検討の際には、プロタイムズ那須塩原店/郡山塗装那須塩原支店へご相談ください!
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