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正しい見積書の見方を学び、いい塗装工事をしましょう!【渡辺華】

塗装豆知識 2023.02.26 (Sun) 更新

郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは!

外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です!

今回は塗装工事を始める一番最初の入り口、【見積書】についてお話いたします!

皆さんは、見積書のどこを最初に確認しますか?
きっと、【金額】を確認すると思います。
確かに、安ければ嬉しいですし、塗装工事は大きいお金なのでできるだけ出費を抑えたいですよね。

ですか!金額重視で塗装工事を行ってしまうと、金額以上に損をしてしまうケースもございます!
どれだけ安くても、工事品質が優良でなければ満足した工事はできませんし、「これならやらなくても、やらない方がよかったかも、、」と思いたくありませんよね。
これから塗装工事を考えていらっしゃる方々が工事後満足できるよう、今回は損しない見積書の見方をお教えいたします!

①材料と工事費が明確に分けて記載されているか
材料と工事費が一緒になっている「工事一式」で記載されていると材料がいくらで、工事費(職人さんの手間賃)がそれぞれいくらか曖昧になります。このあいまいさを利用し、本来必要な材料の量を間引いて不当に利益を得ようとするなど、工作をするような業者も中には存在するのです。
 そのため、見積書は材料、工事費別で記載されている形式で出してもらうことが大事です。

②使用塗料の詳細が記載されているか
シリコン塗料などと一言に言っても、その中の種類により耐候年数や性能などが異なります。
また、メーカーによって1㎡あたりに使用しなければいけない塗料の量は決まっています。
適切な塗料の量を守らなければ、充分に性能を発揮できません。また、塗装から年数が経つと施工不良が出てくる可能性が高くなります。
ご自身でも計算することができます。使用する塗料のパンフレットに記載されているので、確認してみてください。

 

③塗装する面積が「㎡」で計算されているか
見積書には、どれくらいの広さを塗装するか「塗装面積」というものが記載されているはずです。
近年では「坪数」で金額を出している業者も少なくはありませんが、【坪数】と【壁の面積】は全く別物です。
塗装面積は、使用する塗料をどれだけ購入するかという根拠となります。見積金額に大きな影響を与える項目になりますので、しっかりと確認してください。

 

塗装工事はそう頻繁にするものでもありませんので、基礎知識がない方が多くて当然です。
そんな方々のためにも、弊社では塗替えセミナーという勉強会も行っています!
是非HPや折込チラシを確認してみてください(^^)

以上の三点をセルフチェックしていただき、よい塗装工事を行ってください!

 

郡山塗装外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を

積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。

地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。

これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、

誠心誠意対応させていただきます。

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