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[郡山]屋根・外壁塗装《水の流れに注意!!》(安齋)|いわき市、須賀川市、二本松市、本宮市の外壁塗装&屋根リフォーム&サイディング&雨もり防水専門店郡山塗装、適正価格で評判の見積もりを実現

スタッフブログ 2017.10.06 (Fri) 更新

みなさん、こんにちは!!

季節も10月に入り、ずいぶん寒くなり、さらに日も短くなってきました。年末まであと3ヶ月弱、1010日は体育の日でもあり体を鍛え、秋の味覚を満喫して、免疫力を高めて頑張っていきましょう。私もこれから体重計と語り合いながら秋の味覚を満喫して、万全な体調管理をしていきたいと思っています。

 

さて、日々いろいろなお宅にお邪魔し、現場調査をさせていただいています。20113月の東日本大震災から6年を経過しましたが、現在でも当時の大震災の影響が見られる建物は多く見受けられます。また、金属屋根の塗膜はく離とサビ、窯業系サイディングのひび割れや凍害、目地のシーリングの劣化によるひび割れ、軒天の雨染みなども多々見られます。 

 

 

 

 

 

 

 

 

建物は置かれている環境やメンテナンスの度合い、さらに時間の経過とともに、さまざまな事象を見せてきています。上述した大震災など極端な外的要因は別として、雨や風、強い太陽の日差しは、建物へ徐々にダメージを与えていきます。現場調査とはある意味、常日頃、建物が受けているダメージを心静かにして聞くことだとも云えます。そして、建物のダメージを聞き取れれば、その原因を突き止め、対処方法を選択していくことになります。建物のダメージ状態は時間が多少かかるとしても良く観察することで私達の心の中に伝わってきます。問題は原因の究明となりますが、多くは水の流れに起因しているようです。