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【郡山市】外壁の劣化について(鈴木康)

2018.09.10 (Mon) 更新

 

皆さん、こんにちは!!

リモデル事業部の鈴木です。

 

塗装祭のご来場、誠にありがとうございました!!

今後調査にお伺いしまして、お客様に良いご提案を

致します。

 

今回のイベントに来れなかったという方は、

今週末の9月14日金曜日は、

郡山郵便局と郡山南郵便局で相談会を開催しますので、

是非にご来場ください!!

 

施工事例、塗料カタログ等もご用意していますので、

郵便局に行かれた際には、お立ち寄り下さい!!

 

郡山塗装では毎月、郵便局相談会、自社相談会等のイベントを開催しておりますので、

ご自宅の壁の色が褪せてきた、雨漏りが心配という方は

是非、郡山塗装のイベントにご来場下さい!!

 

今回はイベントにご来場頂きましたお客様の多くが気にされていた、

壁を触ると白い粉が手につくという劣化についてご説明したいと思います。

 

この劣化症状は、チョーキング現象と呼ばれる塗膜劣化の症状になります。

 

塗膜は顔料と樹脂と添加物で構成されているのですが、

この顔料と樹脂の塗膜内部での結びつきが弱くなることで、

顔料だけが塗膜表面に浮き出てしまう劣化症状です。

 

一般的にこのチョーキング現象が出てくると塗り替え時期と言われています。

 

この状態を放置してしまうと顔料が抜けたところに、

水分がしみ込んでしまい、ひび割れや凍害といった劣化につながる

危険性がありますので、

ご自宅の壁を触ってみて白い粉が付いてくるようでしたら、

塗り替えの時期なんだとお考えください。

 

新築の場合だと、建物の立地条件のよっても多少変わりますが、

10年を経過してくると発生してきますので、

 

一度、ご自宅のセルフチェックをしてみてはいかがでしょうか?