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【いわき市】外壁塗装の色褪せについて(三部)

スタッフブログ 2019.08.16 (Fri) 更新

スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

福島県いわき市の塗装会社 プロタイムズいわき店

株式会社郡山塗装いわき支店の三部です。

いわき市の屋根外壁塗り替えならお任せください!  

 

皆さんこんにちは!

お盆休みが明けて、

本日からプロタイムズいわき店は開店しております♪

さっそく本日何名かご来店いただきました!✨

皆さんはどんな休みを過ごされましたか?

まだお休みが続いている方がほとんどでしょうか(*^-^*)

私は、今年のお盆休みは、 はしゃぎすぎず、ゆったり過ごしました(笑)

学生の頃は、予定びっしり入れていましたが、

体力が落ちました(^^;

母が最近、エクササイズ器具を買ってきたので、

私も借りて使って体力をつけていきたいと思います(*’▽’)  

 

外壁塗装の色褪せについて

 

 

 

 

 

 

 

家を建てたばかりの時はきれいだった外観も、 5年、10年と時が経と、

色褪せてきているのではないでしょうか。

色が褪せてしまうと、古びた印象を与えてしまいます。

そこで今回は、色褪せの起こる原因をお伝えします。  

 

代表的な原因として、 太陽光に含まれる紫外線による色褪せがあります。

また、酸性雨などの自然的な原因も考えられます。

 

原因① 顔料中の結合の一部が切断してしまう

世の中の物質は原子同士の結びつきで構成されています。

塗料の色の元となっている顔料も、原子同士の結合から構成されています。

原子同士の結びつきには強弱があります。その結びつきの強さを結合エネルギーで示すのですが、

この結合エネルギーを上回るエネルギーを受けてしまうと、原子同士の結びつきが破壊されてしまいます。

☆簡単に言うと、顔料が紫外線を受けて、顔料の結合が切断されて色味が変わってしまい、

色褪せが起こってしまうということです。

 

  原因② 化学変化で他の物質に変化してしまう

もう一つの主な原因としては、化学変化で物質が変化してしまうことです。

イメージのしやすい化学変化としては酸化があります。

酸化とは、物質が酸素と反応する化学変化のことで、

代表的な例として鉄がサビて酸化鉄に変化してしまうことがあげられます。  

 

色褪せは、塗料の膜である塗膜自体の防水性が低下してしまっているサインになります。

塗膜には、建物の劣化要因である水の浸入を防ぐ役割がありますが、

塗膜の防水性が低下してしまっている状態では、 建物内部に水の浸入を許してしまう可能性があります。

定期的な塗り替えをして、色褪せを解消しましょう!  

 

 

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お気軽にお越しください(*^-^*)

 

 


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