【郡山市】外壁の凍害について(長瀬)
郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは!
12月に入り福島県内も気温が0℃を下回る日も増えましたね!
そんな中で注意が必要な外壁の劣化が凍害です。
凍害とは、寒冷地においてコンクリートに含まれている水分が凍結・融解を繰り返し、水分が膨張することでコンクリート表面から次第に劣化していく現象のことです。
凍害は、コンクリートやセメント中の水分が外気温差や日の光などの影響を繰り返し受けることで、水分の膨張圧により、コンクリートにヒビ割れや剥離が発生します。現在日本で最も多く外壁に使用されている窯業系サイディングの原料として、セメントなどが含まれているため、凍害になりやすくなっています。
凍害は発生してしまうと建物の内部にまで被害が浸潤してしまうこともあるため、場合によっては大規模な補修工事をしなければならないこともあります。サイディングを張り替えたり、下地を補修したりすることもあり、そうなると工事の費用もかかってしまいます。
そうならないうちに対策を取ることで、工事の費用を抑えることができるとともに、建物の外観や内部構造を守ることにもつながります。
外壁塗装はもともと定期的に行うものですから、だいたい10年くらいの周期で工事をしてもらえば、凍害の被害にあうことなく常にきれいな外観を保つことができるはずです。
郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。
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