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【郡山市】屋根の構造や屋根に関する用語!その76(石橋)| 郡山塗装|いわき市、須賀川市、二本松市、本宮市の外壁塗装&屋根リフォーム&サイディング&雨もり防水専門店郡山塗装、適正価格で評判の見積もりを実現

2021.03.08 (Mon) 更新

郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは!

外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です!

今回のブログを執筆させていただく石橋です!

さて、屋根・外壁の塗り替えですが!

お家の塗り替えはたくさんの工程で塗装されています。

屋根・外壁の塗り替えを行うにあたり、知っておくべき工程と

内容を知ることが大切です。

 

3.断熱材付き屋根とカバー工法

断熱材一体型の金属屋根が人気です。
屋根材の裏側に断熱材が付着しているため、屋根材を張るだけで外張り断熱機能が付加されます。
物理的な理由から製造ができる断熱材一体型の屋根は「横葺きの金属屋根」に限定されます。

商品では「アイジー工業のスーパーガルテクト」や「ニチハの横暖ルーフ」が有名です。
断熱材一体型の屋根で形成できる断熱材の厚みは10mm~15mm程度です。
そのため、大きな断熱効果は期待できません。
しかしそれでも、断熱材一体型の横葺き金属屋根は瓦屋根よりも熱を抑える効果が高いことが分かっています。
屋根材単体で断熱効果の良し悪しを考えると、断熱材一体型の横葺き金属屋根が一番のおすすめ屋根材です。

カバー工法で断熱材付きの横葺き金属屋根を重ねて張ると、古い屋根であるコロニアル(スレート)が断熱効果をもたらします。
多くのコロニアルには、かつて代表的な断熱材であったアスベストが主成分として含まれているからです。
そのため、葺き替えするよりもカバー工法で断熱材一体型の金属屋根を張る方が断熱効果が高くなります。

 

郡山塗装外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を

積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。

地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。

これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、

誠心誠意対応させていただきます。

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