皆さんお久しぶりです!!(鈴木康)外壁塗装|いわき市、須賀川市、二本松市、本宮市の外壁塗装&屋根リフォーム&サイディング&雨もり防水専門店郡山塗装、適正価格で評判の見積もりを実現
皆さん、こんにちわ!!
福島の外壁塗装&屋根専門店の郡山塗装の鈴木康貴です!!
三月からまたリモデル事業部に戻ることになりました!
約四ヶ月間ジョブローテーションで技術監理部に配属になり、
大きい現場の代理人を務めました!!
最初は分からないことだらけで戸惑うことばかりでしたが、
職人さんから色々教えて頂き、少しは成長できたと思います!!
学んだことを活かして、皆さんに最適な提案、しっかりとした施工管理で
一棟でも多く、一人でも多くのお客様に満足と笑顔をお届けできるよう
頑張りたいと思います!!
今回は技術監理部で担当した現場から、外壁の補修についてご紹介したいと思います。
この写真は外壁にエポキシ樹脂注入工法を行っているところです。
外壁のひび割れ部に樹脂を注入し、躯体自体の強度を高めるという工法です。
この工法はまず、注入した樹脂がひび割れから出てこないよう、ひび割れに沿って
仮シールを打ちます。
そして座金を取り付けて、シリンダーにエポキシ樹脂を入れ、
シリンダーに付いているゴムの力で樹脂を注入していきます。
躯体の強度高める樹脂ということで、触るだけで肌がかぶれるくらい強いもので
職人さんは必ず手袋をはめて作業していました。
自分は肌が弱いので触ったらきっと大変なことになっていたと思います!!
冬の気温の低い時期の施工だったので、樹脂が乾燥する時間も長く樹脂を注入開始してから丸一日は養生期間で付けっぱなしでした。
角などにシリンダーが付いていると、気付かずぶつかってしまいシリンダーが折れるという事件もありましたが、無事峻工しました!!
この他にも住宅の改修工事では目にすることがあまりない工法を見てきましたので、
ブログに載せて生きたいと思います!!