[郡山]シーリングの重要性について(梅宮)
皆さん、こんにちは
郡山塗装の梅宮です。
最近はどら焼きにはまっています。
特に栗どら焼きにはまっています。どら焼きの甘すぎない甘さが最高です。
変わったどら焼きがないかさがしているこの頃です。
今日はどら焼きの話、、、ではなくシーリングの重要性について話します。
まず、シーリングとは、、、
建物の防水性や気密性を保持するために、継ぎ目や隙間に充填する材料です。
シーリングが劣化すると雨水が壁の中に入り込み、劣化を加速させる可能性もあります。
高耐久塗料とシーリング材はセットで考える必要があります。
続いて、シーリングの劣化進行度について
軽度→触ると弾力がなく、硬くなっている。劣化の進行度が最も軽い状態です。
中度→亀裂ひびが入り雨漏りが発生することも、、、劣化が中度まで進んだ状態です。
重度→シーリング剥がれ隙間ができている状態。隙間から雨水が建物内に入り込みます。劣化は重度です。
最終→劣化の最終段階まで進むと完全にシーリング材がなくなってしまいます。
放置すると建物本体の劣化も加速させるシーリングの劣化になります。注意が必要です。
高耐久なシーリングも出てきていますが、シーリングの寿命は通常3年から5年といわれています。
シーリングは建物で劣化が出やすい部分になっています。
まずは、お家のシーリングを確認してみてください。
上記のような劣化が出ていた場合はプロにしっかり状態を診てもらう必要がありますので、少しでも気になりましたらお気軽にお問合せ下さい。