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[郡山市]外壁の劣化ALC外壁について(梅宮)

2019.05.27 (Mon) 更新

皆さんこんにちは、郡山塗装の梅宮です。

一般住宅の調査、外装劣化診断を行いお客様のお家に最も適した提案をしています。

さらに工事完了まで現場管理をしています。

調査から工事完了までお客様によりそった工事を行い、お客様の要望を聞き、

工事満足度No.1を目指して日々頑張っています。

 

今日はALC(軽量気泡コンクリート)外壁についてお話します。

 

 

 

 

 

 

上記はALC外壁の写真になります。

ALCは全容積の8割が気泡です。空気層により耐熱性・遮音性に優れた建材です。

一方、内部が気泡になっているた塗装による防水性が低下し、

内部に雨水が侵入すると気泡を通り外壁全体に回ってしまいます。

そのため塗装による防水性が必須となっている建材です。

防水性が切れたまま放置すると、雨漏りが発生してお家の劣化が著しく進行しますので注意が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

こちらの写真は塗膜が劣化し内部が露出しています。

雨水が当たると内部にしみこんでいきます。こちらの劣化は危険信号です。

 

このような劣化が見られた際はお気軽にご相談ください。

プロによるしっかりとした診断が必要となります。

劣化の状態がわからない。

塗装が必要なのかわからない。

とりあえず調査してほしい。

などご不明な点がある際もお気軽にご連絡ください。

郡山塗装は創業90年を越える塗り替えリフォーム会社です。

施工実績11000件を超えており国家資格である塗装技能士が39名所属している

所属数県内No.1の会社です。工事満足度92%とお客様から嬉しいお言葉を頂いています。

日々お客様満足度No.1を目指しています。