【いわき市】外壁塗装、屋根塗装の調査 Ⅱ(根本)
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
プロタイムズいわき店
株式会社郡山塗装いわき支店の 根本 です。
いわき市 小名浜地区 中央台周辺の
屋根・外壁塗り替え塗装工事なら
ぜひ プロタイムズいわき店にお任せください!!
先日 プロタイムズいわき店のスタッフ写真のリニューアルを三崎公園内で撮影してきました。
その中から一枚
これからも写真のように 笑顔いっぱい 皆様のお役に立ちたいと思います。宜しくお願い致します!!
今日はプロタイムズいわき店の屋根塗装、外壁塗装の前の
無料診断の写真を載せたいと思い本日2回目のブログです。
屋根塗装、外壁塗装の前に診断を行いますが、やはり屋根は勾配が急でなければ実際に屋根に上がり調査したいと思います。
前回のブログにも書きましたが、瓦屋根の棟合わせ部分は注意が必要です。
↑↑ この写真も前回のブログ同様 釘の浮き です
アップにすると 釘穴の部分がはっきり見えますね!!
続いて瓦の重なり部分です。
若干 多めに苔が発生しています。
この苔は屋根塗装の前に しっかりと高圧水洗浄で落としきる事がとても重要です。
次は付帯部の確認の写真です。
一見すると・・ そこそこ艶もあり良好は破風板ですが・・
少し近づいてみます。
もう少し近くによって見ます。
破風板のジョイント部分のシーリングが劣化して破風板との間に隙間が見られます。
この隙間には降雨の破風板(サイディング素材)に雨水が浸み込んで、破風板の劣化を加速させてしまいますので 要注意!早めのメンテナンスが必要です。
上記のようなことに注意しながら、屋根、外壁の診断調査を進めていきます。
もし 自分の家の屋根は大丈夫かな??
とご心配の方は プロタイムズいわき店にご相談下さい。
屋根、外壁の診断調査時間は おおよそ1時間~1時間30分程度です。ご興味のある方はこちらまで・・・
お客様の中で、屋根の状況がどうなっているの?自分の家の屋根は大丈夫なのかな?
などなど、お家のことで何か気になることがありましたら
どんな些細なことでも郡山塗装にご相談ください!!
外壁・屋根塗り替えお問い合わせはコチラ ↓↓
https://fukushima-toso.com/contact/
福島県郡山市、いわき市、白河市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、
屋根・外壁塗装&雨漏り専門店「郡山塗装」までぜひご相談下さい!
お電話番号はコチラ ↓↓
0120-316-336 (年中無休、9:00~18:00)
ぜひお気軽にお電話ください!!
外壁塗装&雨漏り専門店「郡山塗装」は、創業90年福島県郡山市で、外壁塗装会社として創業しました。
公共工事がメインでしたが、郡山市、いわき市、白河市の福島にお住まいの皆様から、「戸建て住宅の
外壁塗装や屋根の塗り替えを、郡山市や白河市、いわき市でも行ってほしい」という声が多くなり、
外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。
全ての仕事の先にあるのは、お客様の笑顔。」 を会社の目的として、これからも福島県内塗装業界No.1の実績と信頼の技術で、
多くの人々に喜んでいただき、福島地域の皆様と共に生き、地域にとって必要とされる企業であり続けられるよう頑張ってまいります。
どうぞ宜しくお願いします。
福島県にお住まいの皆様へ
私たち郡山塗装は40名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。
マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に福島県内で10,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。
ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。
「全ての仕事の先にあるのは、お客様の笑顔。」という理念を大切にして、これからも福島県塗装実績No.1企業としての誇りを胸に、
多くの人々に喜んでいただき、福島と共に生き、福島にとって必要とされる企業でありづづけられるよう頑張ってまいります。
どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム&雨漏りリフォーム&防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 郡山塗装
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数日前の暑さが嘘のような今日の気温・・
肌寒い一日となりました。
気温の上下が激しい日が続きます・・・
皆さま お体 どうぞご自愛ください。
さて 本日は屋根塗装、外壁塗装の前の大事な調査について・・
プロタイムズいわき店の屋根、外壁の調査・診断は
塗装をしない箇所の診断も行います。
例えば・・ 外壁はサイディングボードでなので塗装を検討しているが屋根は瓦なので塗装を考えていない。そのようなお宅の屋根も調査を致します。
なぜ??屋根の塗装をしないのに調査をするのか・・
答えは ↓↓の写真です。
よく分からないですね。
アップにしてみます。
ご覧のように瓦を止めている釘が ニョキッ と飛び出している様子写っています。このように釘が飛び出してくると瓦の穴の部分から雨水が下地に浸み込んでしまいます。
もし震災後に瓦業者さんに点検をしてもらっていない方がいましたら早めの点検をお勧めいたします。もし、頼めそうな瓦業者さんに心当たりがいない方はプロタイムズいわき店にご連絡下さい。
瓦の点検と樋の内側の状況も合わせて調査を致します。
この様な感じです。
写真の雨樋 中央から上部に茶色の部分があります。
これは砂などが若干堆積している様子です。軒樋の勾配に若干の問題がありそうですね。
以上のような事がありますので、診断にお伺いする場合は屋根が瓦で塗装を考えていないお宅もしっかり調査いたします。
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屋根を調査する場合にハシゴをかけるのですが・・
軒樋を変形させないために、このようなハシゴを使用します。
ハシゴの先端に金具がついているのが見えます。
この金具により軒樋を変形させること無く調査ができます。