勾配の重要性 (渡辺和希)
白河市・いわき市・郡山市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは!
郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
本日は庇部の勾配不良についてお話をさせていただきます。
勾配不良と聞きますと皆さんどんなことを考えるでしょうか。
言葉の通り勾配に不良が起きてしまうことです。(笑)
どんな危険性があるのか紹介していきたいと思います。
左の画像をご覧ください。
このように庇部に水が溜まってしまっています。
地震などの影響で勾配不良になってしまったと考えられます。
この状態が長く続いてしまうと…
反対側の軒天部分になります。
このように屋根に溜まっていた水が反対側まで
染み込んでしまっているのです。
軒天部の塗装はご覧のように剥がれ、
雨染みが黒くなってしまっています。
このような状態になりますと、まず屋根の勾配を取り直す必要がございます。
ドレン(排水溝)に水が流れるように、勾配を調整しなければなりません。
軒天部に関しては既存の軒天を撤去します。
その後に新しい軒天を取り付けなければならなくなります。
塗装だけでは建材自体を守ることは出来ませんので、このような補修作業が必要になってしまいます。
近年では突然の豪雨や台風などの大雨で、雨染みや雨漏れの被害が増えてきています。
大切なご自宅を守るためにも塗装によるメンテナンスは必要不可欠になります。
塗装だけではなく壁の張替えや屋根の張替えをしなければいけない前に、塗装をする必要があります。
お客様に沿ったご提案を心がけております。
最近雨漏りがする、色褪せが気になる、家の雰囲気を変えたいなどご気軽にご相談ください。
郡山塗装に頼んでよかった。と思われるよう心から対応させていただきます。
新型コロナウイルスが福島県でも増えてきています。
気温変動の季節にもなりますので、お体の方十分にお気をつけお過ごしください。
地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。
■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります!