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【福島市】塗装か屋根カバーか(郷右近)

スタッフブログ 2021.06.22 (Tue) 更新

   福島市・二本松市・伊達市・伊達郡の皆様、こんにちは!

外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装(プロタイムズ福島店)です!

今回のブログを執筆させていただく郷右近です!

スレート瓦屋根で塗装と屋根カバーどっちでメンテナンスすればいいのか迷っている方も多いのではないでしょうか。

どちらもメリット・デメリットは存在します。

よく高耐久にするなら屋根カバーがおすすめと言いますが、

屋根カバーの場合でも表面塗装は劣化するため20年経過すれば屋根の塗装は必要です。

屋根カバーが高耐久と言われるのは表面塗装が劣化しても素材自体の耐久性はあるため穴があくまでは30年程もつということです。

屋根カバーをしたら今後塗装しなくてもいいというわけではありません。

 

塗装も使用する塗料によっては20年持ちのものもありますので、高耐久の塗料は屋根カバーにも引けをとりません。

2004年前後の無石綿スレート瓦の場合は問答無用で屋根カバー1択ですが、そうでなければ塗装で十分です。

注意が必要なのは何度も塗装すると塗膜が厚くなり、剥がれやすくなります。

塗装を3回、4回と行っている方はカバーの方が安心でしょう。

 

屋根カバーは塗装と違い、ひび割れ、凍害の心配がない分、漏水リスクが減るというのは魅力的ですね。

ただ塗装と比較すると高額になるため、本当にカバーまで必要かというのはよく考えてから工事を行うべきです。

 

一番いけないのは何もしないことですので、塗装かカバーか良く考えてメンテナンスを行いましょう。

 


郡山塗装外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。

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