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【郡山市】木部塗料(服部)| 郡山塗装|いわき市、須賀川市、二本松市、本宮市の外壁塗装&屋根リフォーム&サイディング&雨もり防水専門店郡山塗装、適正価格で評判の見積もりを実現

スタッフブログ 2021.07.20 (Tue) 更新
株式会社郡山塗装「スタッフブログ」をご覧頂きありがとうございます。
㈱郡山塗装の服部です。
郡山市・郡山市近辺の「外壁塗装・屋根塗装&リフォーム」
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 皆さんこんににちは!リモデル事業部の服部です。本日は木部塗装についてです。

那須塩原市、大田原市、那須町のお住まいには、木が使われているところも多いと思います。

特に和風住宅では、玄関の軒先にあったり、濡れ縁があったり、と多く使用されています。

こうした木部もメンテナススしないと、

日に焼けて黒ずんでしまったり、水が侵入して腐食してしまったりしてしまいます。

 

それでは、木部のメンテナンスには何を行えばいいのでしょうか。

これも屋根や外壁と同じように、塗装によるメンテナンスが必要です。

ただ、木部に使う塗料は屋根や外壁に使うものとは異なりますので、塗装を行う際には十分に注意してください。

 

一般的には、木部には「木部保護塗料」を使用します。

ホームセンターにも市販されているキシラデコールのような材料です。

こちらは、木部に浸透させて着色するタイプですので、

下地の木部より明るく仕上げることが困難です(明るく仕上げるには、木材を漂白する必要があります)。

したがって、長年放置してしまうと、黒に近い色しか使用することができなくなってしまします。

 

 

また、同じ木部保護塗料でも、造膜タイプのものもございます。

この造膜タイプは、文字の通り、膜を造る材料ですので、下地の色に関係なく仕上げることができます。

しかし、一度造膜タイプの塗料を使ってしまうと、

次の塗り替え以降浸透タイプの塗料を使用することができないので、こちらも十分注意してください。

 

屋根塗装や外壁塗装を行うと、塗装していない部分の汚れがどうしても目についてしまいます。                                                                                                                                                                                                                 
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ブログ執筆者

株式会社郡山塗装 技士

服部公基

所有資格:

  • 2級建築施工管理技士(仕上げ)
  • 外装劣化診断士