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福島:【塗装工事の流れ①】(河崎)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装

塗装豆知識 2023.10.10 (Tue) 更新

郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは!

外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です!

今回のブログを執筆させていただく河崎です!

塗装工事をお考えの皆さん!

どんな流れで塗装工事が進んでいくかご存じでしょうか??

ぜひ、工事の一連の流れを知っていただければと思います!!

塗装工事の流れ

【目次】

1.塗装工事の流れ

2.まとめ

 

1.塗装工事の流れ(足場組立〜下塗り)

まず、一通りの塗装工事の流れをご紹介いたします!

①足場組立

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塗装工事のスタートは、足場を組むところから!

昔は、足場を立てずに塗装工事を行うこともありましたが、

現在は、『2メートル以上の作業場所は作業床を設けなければならない』と

労働安全衛生法で定められています。

職人さんの命を守るためにも、安全な足場を組む必要があります。

➁高圧洗浄

苔やカビ、ほこりなど汚れをしっかりと落としてから、

塗装を行う必要があります!

バイオ洗浄などをお勧めする企業もありますが、

バイオ戦場は植栽が枯れてしまうこともありますので注意が必要です。

➂下地処理

建材によっては、下地処理が必要な場合があります。

例えば、ガルバリウム鋼鈑、木部などです。

写真のように、ワイヤーブラシやペーパーケレンなどで表面に傷をつけてから

塗装を行うことで密着力を高めることが出来ます。

④下塗り

上塗り塗料には密着力は、ほとんどありません。

そのまま塗ってもすぐに剥がれてしまいます。

そこで重要になるのが下塗り材です。建材と上塗り塗料を密着させる接着材の役割を果たしています。

また、傷んだ建材の塗料の吸い込みを止める役割も果たしています。

傷んだ建材は、スポンジのように塗料を吸い込んでしまい

上塗り塗料の機能を十分に発揮させるために必要な「厚さ」を付けることが出来なくなってしまいます。

 

2.まとめ

今回は、塗装工事の準備段階である

足場組立〜下塗りまでご紹介しました!

次回は、いよいよ色を付けていく中塗りからの流れをご紹介いたします!

 

創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を

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ブログ執筆者

株式会社郡山塗装 営業アシスタント

長沢幸菜

所有資格:

  • 情報処理検定2級、珠算電卓検定2級、カラーコーディネーター(スタンダードクラス)、外装劣化診断士