福島:【意外と多い!?外壁の種類】(河崎)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装
郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは!
塗装工事をお考えの皆さん!
今回は、外壁の建材についてご紹介していきます。
ご自宅は何が使われているのか見た目や図面を基に確認していきましょう!!
【目次】
1.外壁の種類
2.種類① 窯業系サイディングボード
3.種類➁ 金属系サイディングボード
4.まとめ
1.外壁の種類
外壁と言っても、種類は様々です。
種類が変われば、劣化症状やメンテナンス方法も変わります。
お家を守っている外壁の種類を知っておけば、
どんな劣化症状に注意していけばいいのかわかるため、
長くお家を健康に保つことが出来ます。
どんな外壁が使われているのか確認していきましょう!
2.種類① 窯業系サイディングボード
一つ目は、窯業系サイディングボードです。
日本の戸建て住宅の約7割に使用されている外壁材になります。
人気の理由としては、工場で作られたボードを現場で施工していくため、短い期間で工事を終えることが出来る施工性の良さと、
様々なデザインや色を選ぶことのできるデザイン性の良さがあります。
セメント80%、パルプやビニロンなどの繊維質増量材が20%で構成されている建材になります。
主成分のセメント自体には、防水性はないため、表面の塗装や目地のシーリング材によって防水処理が施されています。
そのため、表面の塗装やシーリング材が劣化してくると、内部に雨水が浸入し、外壁の割れや反りなどに繋がるため注意が必要です。
3.種類➁ 金属系サイディングボード
続きまして、金属系サイディングボードのご紹介です。
金属素材のため耐久性が高く、凍害にも強く、軽量なため耐震材としても人気の高い建材です。
材質はアルミ合金とガルバリウム鋼板が主流で、断熱性を上げるため発泡樹脂で裏打ちされた製品もあります。
衝撃に弱く傷つきやすい、錆が発生してしまう、熱に弱く変形することがある、遮音性が低いなどといった欠点もあります。
また表面の塗装は長い年月で色褪せが進行するので、定期的なメンテナンスが必要になります。
4.まとめ
当てはまる建材はありましたでしょうか?
症状やメンテナンス方法には違いがあります。
塗装工事を検討する際は、ぜひ、お家の状態を見てみましょう!
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