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【郡山市】コンクリート打放し住宅も郡山塗装で承ります!(南郷)|いわき市、須賀川市、二本松市、本宮市の外壁塗装&屋根リフォーム&サイディング&雨もり防水専門店郡山塗装、適正価格で評判の見積もりを実現

スタッフブログ 2017.10.09 (Mon) 更新

皆様こんにちは。

郡山塗装リモデル事業部の南郷です。

 

この3連休で、卓球の試合に行ってきました。

試合に出るのは中学生以来なので、久しぶりに緊張した空気を味わいました。

結果は、練習不足もあり全敗でしたが、現役高校生に、高校生に間違われたので結果オーライです()

読書の秋、スポーツの秋、あとは食欲の秋を楽しまなければいけませんね()

 

さて、先日、コンクリート打放し(RC)の住宅にお伺いしました。

コンクリート打放し住宅とは、コンクリートの表面に塗装等を施さず、クンクリートの地肌が出ているもののことをいいます。

木造住宅に比べ、開放的な空間作りと、幅広いデザイン性があります。

しかし、コンクリート打放し外壁は装飾が少なく、シンプルなデザイン性のものが多いため、ひび割れ雨染みが目立ちやすいというデメリットがあります。

そのため、定期的な補修や塗装といったメンテナンスが必要になります。

 

今回の住宅では、ひび割れ箇所がいくつか見受けられました。

ひび割れを放っておくと、内部に水が浸入してしまいますので、大きなひび割れ箇所は、左官屋さんに補修してもらってから塗装を行います。また、小さなひび割れ箇所も、シーリングをすりこんでから塗装を行います。

コンクリートは基本的に水には弱い素材ですので、ひび割れはしっかりと補修しなければなりません。

 

コンクリートって「強そう」というイメージがありますが、やっぱり弱点はあるんですね。

「家を建てるときはメンテナンスが必要ない住宅にしたい(※そんな住宅はないと思いますが・・・・・・)」と思うこともありますが、弱点があるからこそ手入れしがいがある、メンテナンスが必要だからこそ、家の雰囲気を変えてリフレッシュすることができる、と考えると、メリットもデメリットもあってもいいかなと感じています。

 

本日はコンクリート打放しについてご紹介しました。

コンクリート打放し住宅も、もちろんそのほかの素材を使った住宅も、私たちに塗れないものはありません。

住宅でお困りの方は、お気軽にご相談ください。