和風の家~焼き板の塗装~| 須賀川市、田村市、二本松市、喜多方市、会津若松市、白河市、いわき市、本宮市の郡山塗装
みなさまこんにちは!
郡山市、須賀川市、田村市、二本松市、喜多方市、会津若松市、白河市、いわき市、本宮市の
外壁塗装・雨漏り専門店の郡山塗装です!
本日は須賀川市のN様のお家に現場調査にお伺いしてきました。
N様邸は、和風建築のお家で、外壁が焼き板(杉板)でできています。
こちらを外壁塗装したいという事でHPからお声掛けをいただきました!
焼き板は杉板に塗装が施されているものになります。
日本建築の代名詞のようなもので趣があって非常に良いと思います。
ただし、新築から5年~7年経過すると色あせがしやすいデメリットがあり、
陽射しが強い外壁部分は色あせで元の色が分かりにくくなります。
弊社で焼き板(杉板)の塗装をする場合は、焼き板(杉板)の表面をマジックロンというやすりで削り、表面に残っている汚れや塗装をはがしていきます。
素材が杉ですのでやすりで削り過ぎないよう慎重に慎重に作業をすすめていきます。
削りかすを取ってその上から木部用塗料で順次塗っていきますが、塗料の吸い込みなどの加減もあるため非常に難しいです。
よくホームセンターで木部用塗料を買ってきて、焼き板(杉板)に塗られている方もいらっしゃいますが、2~3年で剝れてきて見栄えが悪くなってから弊社に頼まれる方もいらっしゃいます。
そうなると塗料をはがすのに時間がかかり工程が増えますので、そうならないよう外壁塗装は慎重に行なっていただければと思います。
少しでもお家の状態が心配な方がいらっしゃいましたら、
ぜひ一度、外壁・屋根塗装専門店の郡山塗装にお問合せ下さい!
プロの診断士が無料でお客様のお家を診断いたします。
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