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【郡山市】見積について②(松岡)

スタッフブログ 2018.08.28 (Tue) 更新

みなさんこんにちは!リモデル事業部松岡です。

台風の影響で全国的に水没浸水被害が多く出ていて都内では通勤ラッシュにぶつかり水に浸りながら歩いたとか・・・

この異常気象早く落ち着いてくれたらありがたいのですが神様は気まぐれですね(´・ω・`)

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さて、前回の続きとしまして今回は「屋根材」についてご説明したいと思います!

屋根材についてはおおまかに3つご紹介したいと思います。

 

・金属屋根(ガルバリウム鋼板など)

昔はトタンの屋根が主流でしたが今現在は錆びにくく軽く様々な加工のしやすさで

ガルバリウム鋼板が主流となっている。

 

 

 

・スレート屋根

セメントに繊維質を混ぜ成形したもの。暑さ5㎜程度と薄くフラットな屋根材。

10~15年程度で塗りなおしが必要になる。

 

 

 

・瓦材

これはみなさんわかりますね!ただ瓦も「和瓦」「洋瓦」など種類は様々。

近代日本で多いセメント瓦についてはスレート同様10~15年程度での

塗りなおしが必要で、粘土瓦については色落ちなどのメンテナンスは少ないが

割れやずれもあり必ずしもメンテナンスをしなくてよいというわけではない。

 

いかがでしたでしょうか?なかなか住宅の屋根というと見る機会もないですし、見ようとしても容易に見れるものではありません。

ですがメンテナンスを怠れば雨漏りの原因にもなりえます。

また、お見積の際に見させていただきますと釘の抜けや、ずれからの錆など多々見受けられるのが原状です。

 

少しでも不安になられた方はご連絡いただければ無料お見積できますのでお気軽にご連絡の程お待ちしております♪