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【郡山市】見積について③ (松岡)

スタッフブログ 2018.09.04 (Tue) 更新

みなさんこんにちは!リモデル部の松岡です!

また台風ですね・・・もう晴れの日が少なくて洗濯物も乾かないし、コインランドリーは混んでいて

待っていれば時間がもったいないし、だからといって離れて3~5分くらい少しでも遅れれば知らない人に出され

駐車場の車の中で子供の宿題をみる日々が続いております・・・

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さて、前々回より続いておりますお見積時にお聞きする材料につきまして今回は「外壁材」のご紹介です。

今回もお写真付でご紹介してまいりますが主流のもののみをご紹介いたします。

・モルタル

サイディングの拡大で一時需要は落ち込んだものの、塗り壁独自の意匠性や防火性が見直され学校やアパートなどにも根強く人気。経年劣化でひび割れが起こるので塗替え時には補修が必要になる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・窯業サイディング

セメント製原料と繊維質原料をボード状に加工したもの。和風や洋風でもあう様々なデザインがありいまや住宅の外壁仕上げ材のトップシェアを誇る。塗替えのタイミングはシーリングにひび割れなどが発生し始める10年程度で行う必要がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

・金属サイディング

金属で作られたサイディングのこと。軽量で耐久性に優れている特徴があり、北海道や東北など寒冷地で多く使われることが多い。

 

 

 

 

 

 

他に珪藻土塗装やタイル塗装など様々ではありますがそれぞれ必ず劣化をします。

屋根や外壁の劣化を放っておくと雨漏りや木腐れ、カビの繁殖など様々な要因になってしまいます。

建てて10年、リフォームして10年なんてお客様はぜひお見積を♪(’∀’*)