【郡山市】雨樋にこんな症状ないですか?(濱津)
皆さんこんにちは!濱津です。
11月に突入し、今年もあと2か月ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私は先日、インフルエンザの予防接種に行ってきました。
社会人になってから毎年受けているのですが、今年は今まで受けた中で一番痛かったです。
ただ、毎年予防接種のおかげでインフルエンザにかからず済んでいるので、
今年も絶対にかかりません!!!!
((ハロウィンは特に何もなく終わりましたが、来月はクリスマスなので、今から楽しみです。))
さて、本日は雨樋の劣化症状についてです。
弊社郡山塗装は塗装の専門店ではありますが、塗装に付随する付帯部の補修も行っております。
そこで、最近問い合わせを頂いた雨樋の症状についてお話させて頂きます。
まずは、雨樋の詰まりです。
横樋に溜まった木の枝が、雨水に流され、
お水の落とし口(集水器)に詰まってしまった状態です。
この状態が続くと、縦樋も詰まりお水が流れなくなってしまいます。
そこで、今回は雨樋の中をお掃除することになりました。
今回は、足場は組まずに高所作業車での作業を行います。
※ご自宅の周りの状況により、高所作業車での作業ができない場合がございます。
続いては、雨樋の破損です。
横樋(金属)が劣化し、穴が空いてしまっております。
また、集水器も破損している為、横樋を流れたお水が集水器に
入る手前でポタポタ落ちている状態です。
この場合、集水器や横樋・縦樋を部分で交換する必要がございます。
また、こちらの場合も、高所作業車を使用しての補修になります。
今回ご紹介させて頂いたように、雨樋の劣化も様々です。
また、雨樋の詰まりなどに関しては、建物の周りの環境により、築年数が短くても
起こり得る状態です。
ぜひ、塗装のついでに考えるのではなく、気になることがあればお早めに
ご相談ください。
それではまた来週お会いしましょう!!
ブログ執筆者
株式会社郡山塗装 カスタマーマーケティング推進室
大竹なつみ
所有資格:
- 2級建築施工管理技士(仕上げ)
- 外装劣化診断士
- カラーコーディネーター(std)
- ラッピングコーディネーター
- ジュニア野菜ソムリエ