【白河市・西郷村】窯業系サイディングについて(南郷)
.。*゜+.*.。゜+..。*゜+.。*゜+.*.。゜+..。*゜+.。*゜+.*.。
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
福島県白河市の塗装会社 プロタイムズ白河店
株式会社郡山塗装白河支店の南郷です。
白河市の屋根外壁塗り替えならお任せください!
.。*゜+.*.。゜+..。*゜+.。*゜+.*.。゜+..。*゜+.。*゜+.*.。
皆様こんにちは!
最近、コンビニで素敵な商品に出会いました。
なんと、30cmくらいの大きなカステラが99円だったんです!!!!
もう迷っている暇はない、と即決で買いました。
それが昨日の話で、今日も朝寄って違う味を買ってきました。
明日も買いたいのですが、消費が間に合いません(笑)
さて、本日は日本の住宅の8割で使われている人気の外壁材「窯業系サイディング」についてご説明いたします。
窯業系サイディングは、内容成分の80%がセメント、残りの20%が繊維質や増量材で作られています。
セメントと聞くと、丈夫なイメージを持たれる方もいらっしゃるかと思いますが、実は素材自体の防水性がありません。
この、「素材自体の防水性がない」というのは、サイディングの表面に施してある塗装が劣化してしまうと、水を吸収してしまうという意味です。
※新築時の場合、工場でアクリル樹脂塗装が施されている場合が多いです。
では、外壁材が水を吸収してしまうと、何が悪いのでしょうか。
まず、窯業系サイディング自体が劣化します。
雨や湿気等で水を含んだサイディングは、冬の時期に氷点下になってしまうことで、サイディング内部で凍結してしまいます。
水の性質として、液体の水よりも固体の氷の方が、体積が大きくなりますので、内部で凍結した水はサイディングを突き破ってしまいます。
凍害の発生です。
さらに、凍害を起こさなくても、水を吸収して乾燥、吸収して乾燥を繰り返すうちに、
サイディングボードが反ってしまい、継ぎ目部分等に隙間が生じる場合も。
さらに放置すると、住宅を支える重要な柱や梁にまで水が到達し、腐食の原因となってしまいます。
窯業系サイディングはデザイン性も優れていて、すばらしい建材ですが、
一度凍害や反りが発生してしまうと、補修で元の状態に戻すことはできません。
劣化が著しい場合は、交換工事となってしまいます。
凍害や反りといった問題を発生させる前に、水を家の中にいれないよう、防水塗装をしてあげましょう。
外壁・屋根塗り替えお問い合わせはコチラ ↓↓
http://www.k-toso.co.jp/contact/
白河市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、「プロタイムズ白河店」までぜひご相談下さい!
お電話番号はコチラ ↓↓
0120-880-136
【営業時間9:00~18:00(月~土)】
ぜひお気軽にお電話ください!!