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【郡山市】雨樋にもチョーキング?(濱津)

スタッフブログ 2018.12.12 (Wed) 更新

皆さんこんにちは!濱津です。

土曜の夜に郡山も雪が降りましたが、昨日の夜も降りましたね!

今回の雪は水分を多く含んでいたので、路面の凍結まではいきませんでしたが、

次の日の天気を予測して早起きする時期がやって参りました。

この時期の早起きは本当につらいですが、頑張って起きましょう!

 

あ、我が家では先週クリスマスツリーとこたつを出しました!(^^)!

毎年隅々まで大掃除をすることができないので、今年は休みの日に少しづつお掃除をしていきたいと思います。

 

さて、本日は雨樋の劣化についてです。

雨樋の材質にも、塩化ビニールや金属など種類がございます。

しかし、いずれの材質にせよ、紫外線の影響や経年劣化による劣化は免れません。

まずはこちらの写真をご覧ください。

 

こちらは一般のご自宅ではなく、工場のような大きな建物の雨樋です。

金属でできていて、手で触ると白い粉のようなものが付着します。

この現象が、度々ブログにも出てくるチョーキング現象です。

また、写真にはあまり写っていませんが、既存の塗膜が剥がれ、

錆が生じている箇所もございます。

 

今回の雨樋は金属製ですので、錆を放置していますと、腐食し、穴が空いてしまう可能性がございます。

現在の劣化状態であれば、適正な下地処理を行い、錆止め塗装の後中・上塗りを行うことで更なる劣化を

防ぐことが可能です。

 

まずは、現状を把握することが大切ですので、お気軽に郡山塗装へご連絡ください。

 

それではまた来週お会いしましょう!

(もうすぐクリスマス、そして年末ですので、体調管理をしっかりして風邪をひかないようにしましょう!!)

 

ブログ執筆者

株式会社郡山塗装 カスタマーマーケティング推進室

大竹なつみ

所有資格:

  • 2級建築施工管理技士(仕上げ)
  • 外装劣化診断士
  • カラーコーディネーター(std)
  • ラッピングコーディネーター
  • ジュニア野菜ソムリエ