【郡山市】雨樋にもチョーキング?(濱津)
皆さんこんにちは!濱津です。
土曜の夜に郡山も雪が降りましたが、昨日の夜も降りましたね!
今回の雪は水分を多く含んでいたので、路面の凍結まではいきませんでしたが、
次の日の天気を予測して早起きする時期がやって参りました。
この時期の早起きは本当につらいですが、頑張って起きましょう!
あ、我が家では先週クリスマスツリーとこたつを出しました!(^^)!
毎年隅々まで大掃除をすることができないので、今年は休みの日に少しづつお掃除をしていきたいと思います。
さて、本日は雨樋の劣化についてです。
雨樋の材質にも、塩化ビニールや金属など種類がございます。
しかし、いずれの材質にせよ、紫外線の影響や経年劣化による劣化は免れません。
まずはこちらの写真をご覧ください。
こちらは一般のご自宅ではなく、工場のような大きな建物の雨樋です。
金属でできていて、手で触ると白い粉のようなものが付着します。
この現象が、度々ブログにも出てくるチョーキング現象です。
また、写真にはあまり写っていませんが、既存の塗膜が剥がれ、
錆が生じている箇所もございます。
今回の雨樋は金属製ですので、錆を放置していますと、腐食し、穴が空いてしまう可能性がございます。
現在の劣化状態であれば、適正な下地処理を行い、錆止め塗装の後中・上塗りを行うことで更なる劣化を
防ぐことが可能です。
まずは、現状を把握することが大切ですので、お気軽に郡山塗装へご連絡ください。
それではまた来週お会いしましょう!
(もうすぐクリスマス、そして年末ですので、体調管理をしっかりして風邪をひかないようにしましょう!!)
ブログ執筆者
株式会社郡山塗装 カスタマーマーケティング推進室
大竹なつみ
所有資格:
- 2級建築施工管理技士(仕上げ)
- 外装劣化診断士
- カラーコーディネーター(std)
- ラッピングコーディネーター
- ジュニア野菜ソムリエ