陸屋根・屋上・バルコニー・ベランダの防水（桑島）【福島県】| | 郡山塗装| | いわき市、須賀川市、二本松市、本宮市の外壁塗装＆屋根リフォーム&サイディング&雨もり防水専門店郡山塗装、適正価格で評判の見積もりを実現

スタッフブログ 2019.01.28 (Mon) 更新

皆様こんにちは！屋根リフォーム.com福島の桑島です。

雪が積もるようになってきましたね、、、

融雪が凍ってスケートリンクのようになっている場所で転びました。

お尻が痛いです。皆様もご注意ください。

屋根が平らで、屋上のようになっている屋根を、陸屋根（ろくやね）といいます。

鉄筋コンクリートの家屋によくみられる屋根です。

傾斜があまりなく、また人が乗れるようにしていることが多いため、たいていの場合は、

バルコニーやベランダのように防水加工をしています。

ウレタン防水・シート防水が多いと思いますが、それぞれの耐用年数が

ウレタンが約10年、シートが約13年といわれています。

しかし、重大な問題があります。

これらの防水は、非常に紫外線に弱いのです。

耐用年数よりも早く劣化してしまっている事例が多く見受けられます。

特に屋根に使われている場合は、ご注意を！

傾斜がない分、排水能力が劣るため、通常の屋根よりも劣化した際の水の浸入のスピードが速いです。

写真はバルコニーの床の写真ですが、一面にひびが入っていることが分かります。

こうなると水を吸い放題の危険な状態です。

陸屋根でなくとも、ベランダの防水処理が使われている住宅は多いはず

ベランダの下が部屋だと、天井に雨染みが出来てしまうことも、、、

ひび割れだけでなく、色あせ、カビ、段差の発生等は防水効果切れのサイン！

どうせやるのであれば手遅れになる前に早めの対策を！

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ブログ執筆者

株式会社郡山塗装リーダー

桑島淳

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