【福島県 】 スレート屋根の耐久性~長持ちさせるためのメンテナンス方法!その3(石橋)| 郡山塗装|福島|いわき市、須賀川市、二本松市、本宮市の外壁塗装&屋根リフォーム&サイディング&雨もり防水専門店郡山塗装、適正価格で評判の見積もりを実現
皆様こんにちは。
福島の外壁塗装&屋根専門店の郡山塗装の石橋です。
さて、屋根・外壁の塗り替えですが!
お家の塗り替えはたくさんの工程で塗装されています。
屋根・外壁の塗り替えを行うにあたり、知っておくべき工程と
内容を知ることが大切です。
1-2.他の屋根材の耐久性
スレート屋根以外の屋根材の耐久性をみていきたいと思います。ここでは日本瓦屋根とガルバリウム鋼板屋根と比較した場合のメリット・デメリットをお伝えします。
スレート屋根 | 日本瓦屋根 | ガルバリウム鋼板屋根 | |
---|---|---|---|
耐久性 | 低い | 高い | 高い |
メンテナンス | 必要 | 不必要 | 不必要 |
耐震性 | 高い | 低い | 高い |
色 | 多い | 少ない | 少ない |
それでは、以下でそれぞれの屋根材の比較を詳しく説明していきます。
日本瓦屋根
まずは日本瓦屋根とスレート屋根の比較をしていきます。
スレート屋根のメリット
①日本瓦屋根は約165kg/坪の重さがあり、約68kg/坪のスレート屋根の2.5倍もある為、軽いスレート屋根の方が耐震性が高くなります。
②日本瓦屋根は一般に塗装が出来ない為、色の選択肢がありません。一方、スレート屋根はカラーバリエーションが20色以上あり、選択肢が豊富です。
③日本瓦屋根より構造が簡易であり、修理に手間がかからず、修繕費も安く収まります。
スレート屋根のデメリット
①日本瓦屋根は素材自体をガラス質の釉薬というもので覆われた陶器である為、塗装によるメンテナンスは不要で50年~100年は保つと言われていますが、スレート屋根は定期的に塗装をしなければ劣化してしまいます。
②以前の日本建築で主流であった日本瓦は厚さが10mm~20mmほどありますが、スレート屋根は4.5mmと薄い為、強度は高くありません。
③断熱性が悪い。
④台風など強風に弱い。
ガルバリウム鋼板屋根
続いて、ガルバリウム鋼板屋根とスレート屋根との比較をしていきます。
銅板に亜鉛アルミメッキで塗装されたガルバリウム鋼板屋根は、30年~50年間はメンテナンス不要です。ただ、金属屋根のひとつである為、沿岸部等に家がある場合は錆びにより耐久性が落ちる可能性があります。
スレート屋根のメリット
①薄い金属の鋼板であるガルバリウム鋼板屋根はヘコみやすいですが、スレート屋根はヘコむことはありません。
②ガルバリウム鋼板の色はまだまだ数種類と限られていますが、スレート屋根は20色以上と、選択肢が豊富です。
スレート屋根のデメリット
①雪降ろしが出来ない為、寒冷地ではほとんど使用されておらず、北海道では1棟も使用されていません。
②ガルバリウム鋼板屋根は30年~50年はメンテナンス不要で保ちますが、スレート屋根自体は10年~15年ごとに塗装が必要です。
お客様の中で、屋根の状況がどうなっているの?自分の家の屋根は大丈夫なのかな?
などなど、お家のことで何か気になることがありましたら
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外壁塗装&雨漏り専門店「郡山塗装」は、創業89年福島県郡山市で、外壁塗装会社として創業しました。
公共工事がメインでしたが、郡山市、いわき市、白河市の福島にお住まいの皆様から、「戸建て住宅の
外壁塗装や屋根の塗り替えを、郡山市や白河市、いわき市でも行ってほしい」という声が多くなり、
外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。
「全ての仕事の先にあるのは、お客様の笑顔。」 を会社の目的として、これからも福島県内塗装業界No.1の実績と信頼の技術で、
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どうぞ宜しくお願いします。