[郡山市]外壁塗装の前の下地補修が大事です。|いわき市、須賀川市、二本松市、本宮市の外壁塗装&屋根リフォーム&サイディング&雨もり防水専門店郡山塗装、適正価格で評判の見積もりを実現
こんにちは。
郡山塗装の郷右近です。
空気も冷たくなってきましたね。
冬を感じます。
今日は下地補修についてお話しさせていただきます。
塗装は良い塗料と良い職人がしっかり塗装をするのが前提ですが、下地がしっかりしていなければ、どんなに腕の良い職人が良い塗料を塗装しても意味がありません。
まずは、劣化している下地を補修してから塗ることが大事です。
このように大きなひび割れも…………….
補修を行い……………………………
模様を合わせてから塗装すれば………………………
この通り。あんなに大きなひび割れもしっかり補修すれば、写真のように目立たなくなります。
ひび割れの程度にもよりますが、細かいひび割れであればホームセンターで売っているシーリングで補修することができます。
ただ、注意が必要なことは、シーリング材にはウレタン、シリコン、変性シリコンといろいろな種類があります。
もし、今後塗装をお考えの場合は、シリコンシーリングは使用しないことをお勧めします。
シリコンシーリングは、上から塗装がのりにくいため、外壁や屋根の補修には向いていません。
剥がすことも困難なため、補修痕が目立ってしまいます。
シリコンシーリングはシーリング材の中でも安価で手を伸ばしてしまいがちですが、用途に合った適切な補修材を選びましょう。
もし塗装をお考えであれば、下地の補修までお見積りに入っているか、どんなものを使って、どんな補修をするのかまで業者さんに聞いてみましょう。