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【郡山市】屋根の構造や屋根に関する用語!その62(石橋)| 郡山塗装|いわき市、須賀川市、二本松市、本宮市の外壁塗装&屋根リフォーム&サイディング&雨もり防水専門店郡山塗装、適正価格で評判の見積もりを実現

スタッフブログ 2020.11.30 (Mon) 更新

郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは!

外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です!

今回のブログを執筆させていただく石橋です!

さて、屋根・外壁の塗り替えですが!

お家の塗り替えはたくさんの工程で塗装されています。

屋根・外壁の塗り替えを行うにあたり、知っておくべき工程と

内容を知ることが大切です。

 

8.結局、軒の長さはどの位あればいいのでしょうか?

A.軒の長さはあればあるほどいいです。

長さは300/450/600/900mmが一般的です。理想は1200mmです。
軒の長さを十分にとるだけで雨漏りのリスクは低減し、建物は保護され将来発生する外壁のメンテナンス費用を抑えることができます。
1.2メートル軒と庇の長さを確保すれば住宅一層分の外壁が雨と紫外線から保護されると言われています。
新築住宅の購入をご予定の方は、軒の出が十分にある住宅建築をおすすめします。

軒の長さはあった方がいいのか?

9.屋根と外壁の専門工事会社に修理は依頼しましょう

屋根と外壁の取り合い部からの雨漏りは、雨漏り全体の中で谷どいについて第二位です。
その原因はとてもシンプルです。
屋根と外壁を工事する会社と職人が異なることが原因です。
本来、屋根で使用する下葺き材(ルーフィングシート)は外壁まで張る必要があります。
そして、外壁で使用する透湿シートは屋根まで張る必要があります。
しかし、それぞれの工事が分離されてしまうため、防水下地の連続性が失われてしまいます。
言い換えれば、単なるコミュニケーション不足が原因とも言えます。
屋根と外壁の施工は相互の役割分担を明確にすることが重要です。
屋根と外壁工事に精通し、統括している会社の工事であれば、屋根と外壁の取り合い部からの雨漏りは基本的に発生しません。
少なくともこのような会社に施工を任せていれば、雨漏りトラブルの発生率が軒のある住宅の5倍になることはなくなるはずです。
屋根と外壁の取り合い部からの雨漏りにお困りの読者の方は、屋根と外壁の両方を専門にしている工事会社にご相談ください。

屋根と外壁の専門工事会社

10.最後に

・軒ゼロ住宅が人気です。その一方、軒ゼロから起因する雨漏りが多発しています。

・「片流れ+軒ゼロ住宅」は雨漏りが極めて発生しやすい屋根です。

・軒の出を十分設けることで、雨漏りリスクを低減し、将来発生する外壁のメンテナンス費用を抑えることができます。

・ 屋根と外壁の取り合い部からの雨漏りは、屋根と外壁の両方を専門にしている工事会社の的確な診断、施工技術が不可欠です。

 

郡山塗装外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を

積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。

地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。

これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、

誠心誠意対応させていただきます。

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