郡山塗装の現場ブログ郡山塗装の活動記録や最新情報をお届けいたします

HOME > 郡山塗装の現場ブログ > 塗装豆知識 > 【郡山市】屋根の排水の要(國分)

【郡山市】屋根の排水の要(國分)

塗装豆知識スタッフブログ 2020.11.04 (Wed) 更新

 

白河市・いわき市・郡山市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは!

外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です!

今回のブログを執筆させていただく國分です。

 

屋根材には様々な種類がありますが、どの屋根も、1枚1枚が重なり合って、

ひとつの「屋根」を形成しています。この、屋根材が重なり合っている部分には、ちょっとした隙間が生じます。

この隙間を小口と言い、屋根の内部に入り込んでしまった雨水を排水するという、非常に重要な役割があります。

しかし塗装をすると、屋根が重なり合った部分の隙間が、塗料で埋まってしまいます。

この部分に強制的に小口を作る器具を「タスペーサー」と言います。

下塗り後に専用の道具で、間に差し込み

仕上がった状態はこちら

しっかりと小口が出来ています。

 

郡山塗装外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。

地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。

これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。

 

■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります!

 

 

 

 

■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります!