【郡山市】雨樋の流し先は、、、(桑島)| 郡山塗装|いわき市、須賀川市、二本松市、本宮市の外壁塗装&屋根リフォーム&サイディング&雨もり防水専門店郡山塗装、適正価格で評判の見積もりを実現
郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは!
写真の様に、下屋根があり、そこに雨樋が通る場合は、「はいとい」と呼ばれる樋を使います。
「屋根の上ならこんなの着けずにそのまま流してもよいのではないか」と思う方もいるかもしれません。
私もそう思っていました。
なぜはいといは必要なのでしょう。
こちらでは、2Fの雨水を垂れ流しにしています。
夕立ちなどで雨水が流れ込んだ場合、屋根材の上をまとまった大量の雨水が流れます。
屋根材と屋根材の間には小さい隙間「小口」がありますが、表面張力により、小口を雨水が
駆け上ってしまう事があります。
駆け上った雨水がどこへ行くか、、、そう、家の中です。
俗に「毛細管現象」というもので、雨漏りの原因になることがしばしあります。
はいといは固定が難しく、いつの間にか風で飛んでなくなっていたということも多いです。
放置せず、雨漏りの可能性には対策をしましょう。
郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を
積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、
誠心誠意対応させていただきます。
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ブログ執筆者
株式会社郡山塗装 リーダー
桑島淳
所有資格:
- 2級建築施工管理技士(建築・仕上げ)
- 外装劣化診断士
- 2級建設業経理士
- 石綿作業主任者
- 建築物石綿含有建材調査者
- 日商簿記2級
- ITパスポート