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【郡山市】屋根の構造や屋根に関する用語!その71(石橋)| 郡山塗装|いわき市、須賀川市、二本松市、本宮市の外壁塗装&屋根リフォーム&サイディング&雨もり防水専門店郡山塗装、適正価格で評判の見積もりを実現

スタッフブログ 2021.02.01 (Mon) 更新

郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは!

外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です!

今回のブログを執筆させていただく石橋です!

さて、屋根・外壁の塗り替えですが!

お家の塗り替えはたくさんの工程で塗装されています。

屋根・外壁の塗り替えを行うにあたり、知っておくべき工程と

内容を知ることが大切です。

 

ガルバリウム鋼板の耐久性

屋根材の耐用年数屋根材の耐用年数
ガルバリウム鋼板の耐用年数はおよそ25年から35年です。
ガルバリウム鋼板は錆びからはじまる穴あきさえなければ、40年以上の耐久性の維持も十分に期待できます。
長くつかい続けるには錆びのメンテナンスを定期的におこなってください。

販売開始から30年以上経過

ガルバリウムは「ガルバ」や「GL」とも略されます。
商用生産がはじまったのは1982年です。
世に出てすでに30年以上が経過しています。

販売当初は全く売れませんでした。

建設業界、特に外装業界は”超超超”保守的です。
当たり前といえば当たり前ですが、新しい屋根や外壁素材などは誰も見向きもしません。
未知のものを建物の屋根や外壁につかうことほど恐ろしいことはないからです。
もし不良品であることが発覚したら、会社の評価は地に落ちます。
だからこそ、奈良時代からある瓦が現在でも伝統的に受け入れられている背景があります。

しかし、30年という年月の経過と実績は、安全性と信頼性を確立する決め手になったと評価してよいでしょう。
今やガルバリウム鋼板はわたしたちとって、なくてはならない建材です。

断熱材一体型の商品も開発

断熱材一体型の金属屋根材断熱材一体型の金属屋根材
ガルバリウム鋼板の厚みは0.35mm~0.5mm厚の製品が多いです。
もちろん、1mmにも満たない薄い鋼板だと断熱性と遮音性に劣ります。
ガルバリウム鋼板は「暑い」や「うるさい」といったクレームは、薄い鋼板をそのまま用いていることが背景としてあります。

しかし、現在のガルバリウム鋼板の主流品は鋼板の裏側に断熱材を貼り付けた「断熱材一体型の製品」です。
従来の問題点であった断熱性や遮音性が大幅に改善しています。
むしろ、断熱性や遮音性は他の屋根材や外壁材よりも優れているか同等程度です。

そのほかにも色彩豊富なデザイン、エンボス模様を取り入れたデザインなど、ラインナップも着実に増えています。

郡山塗装外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を

積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。

地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。

これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、

誠心誠意対応させていただきます。

■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります!

 

 

 

 

 

■創業90年以上の実績をぜひご覧ください!

 

 

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