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【郡山市】スレート瓦の注意点!(濱津)| 郡山塗装|いわき市、須賀川市、二本松市、本宮市の外壁塗装&屋根リフォーム&サイディング&雨もり防水専門店郡山塗装、適正価格で評判の見積もりを実現

 

郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは!

外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です!

今回のブログを執筆させていただく濱津なつみです!

 

皆さんこんにちは!

全国的にコロナウイルスがまた蔓延していますが、皆さん体調お変わり無いですか?

最近暖かくなってきて、我が家ではようやく日中のエアコンを付けなくなりました。

(朝や夜はまだ付けていますが。。。)

来月から更に暖かくなると思うので、かなり電気代が削減されると思います!

 

さて、本日はスレート瓦の注意点についてお話させて頂きます。

スレート瓦にはアスベストが含まれているものと、アスベストが含まれていないものがございます。

2004年以前はアスベストが含まれているスレート瓦が流通していましたが、

2004年と2006年に法律が改正され、アスベストが含まれていないスレート瓦(以下ノンアス)

が施工されるようになりました。

(2004年以前から発売されていたノンアス瓦もある為、一概に施工年数だけで判断はできません。)

 

では、アスベストが含まれているスレート瓦とノンアス瓦ではどういった違いがあるのでしょうか。

大きな違いは、瓦の強度です。

ノンアス瓦はアスベストが含まれている瓦に比べて、ひび割れが生じやすく、

瓦自体がミルフィーユ状に剥がれる層間剥離と呼ばれる現象が生じやすいと言われています。

 

郡山市 屋根塗装 外壁塗装 付帯部塗装

 

こちらは屋根の層間剥離の写真です。

こういった状態の上から塗装を行っても

剥離やひび割れが生じてしまう為、塗装はお勧め致しません。

 

 

塗装以外の方法としては、既存の屋根の上からガルバリウム鋼板の屋根を葺き直す重ね葺き工事と、

既存の屋根を一度剥がし、新しい屋根材を葺き直す葺き替え工事がございます。

 

葺き替え工事より重ね葺き工事の方が既存の屋根材の処分費が軽減される為

コストを抑えることができます。

 

ご不明な点等がございましたらお気軽にご相談ください。

 

それではまた来週お会いしましょう!

 

郡山塗装外壁塗装・屋根塗装・雨漏り門店です。
創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を

積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。

地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。

これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、

誠心誠意対応させていただきます。

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ブログ執筆者

株式会社郡山塗装 カスタマーマーケティング推進室

大竹なつみ

所有資格:

  • 2級建築施工管理技士(仕上げ)
  • 外装劣化診断士
  • カラーコーディネーター(std)
  • ラッピングコーディネーター
  • ジュニア野菜ソムリエ