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雨漏れの原因 その2(大坂)| 郡山塗装|福島市、伊達郡、二本松市の外壁塗装&屋根リフォーム&サイディング&雨もり防水専門店郡山塗装、適正価格で評判の見積もりを実現

2021.05.31 (Mon) 更新

福島市、伊達郡、二本松市のみなさん、こんにちは!

外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です!

今回のブログを執筆させていただく大坂です! 

雨漏りの原因って?その原因と対策方法を解説

雨漏りの原因には自然的に起こるものもあれば、人為的に起こるものもあります。

様々な原因がありますが、雨漏りが何故起こるのか『代表的な雨漏り』ご紹介いたします。

2.防水シートの劣化による雨漏り

屋根材の下には防水シートというものがあり、時間と共に劣化していきます。
材料によって違いますが、古いものだと平均して15~20年で劣化し裂けてしまい、そこから雨が漏ってくる場合が多いようです。

特に、30年~40年くらい前に建売等で、比較的材料費をかけずに作られた一戸建てに、一番見られるのが、この防水シート劣化による雨漏りです。
これらの一戸建ては、大抵屋根材としてコロニアルやコンクリート、瓦、あるいはセメント瓦と呼ばれるような瓦を使っている家が多く、それらの屋根材の下に貼られている防水シートはお金をかけていない場合が多いです。

コロニアル屋根の場合は、強度が強くなく割れやすいことから、その割れた部分から雨が多量に入り込み、防水シートの劣化が早まるケースが多々あります。

セメント瓦、コンクリート瓦に関しては、防水の役割は塗装材が担っているため、屋根の塗り替えのメンテナンスを施していない場合には、築20年を過ぎたころから、かなりの量の雨が瓦を通して防水シートに到達している確率が高く、そのため、そのために防水シートの劣化が早まっているケースがよくあります。

そういった場合は特に、防水シートの劣化が早いですが、どちらにしても遅かれ早かれ、防水シートは劣化していきますので、築30年、40年くらいになると、防水シートの劣化を原因とする雨漏りはどんな家でも考えられるのです。

屋根裏からの雨染み

防水シート 

屋根裏から光りが漏れています

郡山塗装外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。

創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を

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