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みなさんこんにちは!!

新入社員の鈴木康貴です。

 

最近は暑かったり、寒かったり、雨が降ったりと不安定な天気が続いてますが、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか。

私は体調管理に気を遣う毎日を過ごしています。

 

今回は外壁材に用いられるサイディングについて書かせて頂きたいと思います。

 

サイディングには、金属系サイディングと窯業系サイディングの2種類があります。

今回は窯業系サイディングについてご説明したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

窯業系サイディングは、セメントと繊維を主原料とし、工期が短く施工性が良く、デザイン性も良いため、住宅に多く用いられる外壁材です。

 

しかし、主成分がセメントのため防水性が切れてしまうと、水がサイディング内に染み込んでしまい、夏の暑さや冬の寒さによる膨張により、変形やそり、ひび割れを誘発してしまいます。

 

新築の家では工場製造時にアクリル塗装された状態で出荷されるのですが、5年から7年で防水性が切れてしまいます。そのため定期的な塗装が必要になります。

 

サイディングの継ぎ目やサッシ周りはシーリング材で防水されていますが、可塑剤と呼ばれる薬品の寿命により、約5年を過ぎるとシーリング材自体にひび割れが起こってしまい、シーリング材がはがれたり、破れたりしてしまうと、サイディング自体の劣化を早めてしまいます。

 

日本の外壁は80%が窯業系サイディングと言われているほど多く使用されています。

みなさんも一度、ご自宅の外壁を確認してみてはいかがでしょうか!

 

気になるところ、不安なところがある方は是非郡山塗装にお問い合わせください!!

 

17日、18日と郡山塗装 製作棟にて自社セミナーを開催しております!

時間は第一部 10:30から 第二部 14:00から となっております!

 

塗替えを考えている方、塗装に興味がある方是非ご来場ください!