【郡山】木部塗装(荒谷)| 郡山塗装|外壁塗装&屋根リフォーム防水専門店郡山塗装
株式会社郡山塗装「スタッフブログ」をご覧頂きありがとうございます。 今回は木部塗装についてのお話です。 木材はお家の様々なところで使用されています。破風部分や飾り格子、外壁に使用されたログハウス等も人気となっています。 今回は塗装によるメンテナンスの種類についてご説明していきます! 目次 1.木部塗装が必要な理由 2.木部塗装の種類とポイント 3.まとめ
1.木部塗装が必要な理由 屋内で使用される木材と異なり、屋外の木材は雨風や日光、紫外線等の影響を受けてしまいます。劣化が進行すると、カビや腐食が発生してしまいます。劣化が進みすぎると塗装でのメンテナンスでは収まらず、部材の交換等高額な工事となってしまいます。また、木製の商品は廃盤となっているものも多い為、工事自体ができない場合もあります。 2.木部塗装の種類とメリット では、実際塗装する場合どのような塗料が適しているのでしょうか。 木部に使われる塗料は大きく2種類あります。 ①造膜タイプ 文字通り塗料の膜を作ることで木材を保護する塗料になります。 メリットとして、表面に防水の膜を形成する為、比較的高い耐久性が期待できます。 デメリットとして、木材を完全に覆ってしまう為、木材本来の木目を潰してしまいます。 実際に施工した様子 ②浸透タイプ 木の内側に向かって塗料を浸透させ、内側から木材を保護する塗料なります。 メリットとして、木材に浸透されるので、木の風合いをそのまま活かすことができます。 デメリットとして、造膜タイプに比べ劣化が早く、メンテナンス時期も早く来てしまいます。膜を張らない為、旧塗膜撤去の手間は省くことができます。 実際に施工した様子 3.まとめ 建物に使われる木材は建物の印象に大きな影響を与えます。 ご自身のイメージにあった塗料で綺麗を維持していきましょう! 郡山市・郡山市近辺の外壁塗装・屋根塗装&リフォーム」 |