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福島:劣化の三大要因(長沢)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装

塗装豆知識スタッフブログ 2023.12.12 (Tue) 更新

郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは!

外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です!

今回のブログを執筆させていただく長沢です!

 

このブログを書いている今日は

同期のMちゃんとお食事に行く日です!!

2人でご飯は久しぶりなのでワクワク!!(^▽^)/

お仕事が終わったら爆速で仕度をして

お休み中のMちゃんのもとへ!!!

お友達とのディナーは

食べすぎ注意!飲みすぎ注意!

調子に乗って体重計に乗ると痛い目を見ますよね...(´;ω;`)

実はお家が劣化する要因としても注意しなければいけない

三大要因があるのをご存じでしたか??

食べすぎた後の体重もお家の劣化状況も

どちらも痛い目なんて見たくないですよね!!

今回は塗装が必要になる原因お家が劣化する要因について

お話しできればと思います。

ぜひ、最後までお付き合いください!(^▽^)/

 

目次

1. はじめに
2. 劣化の三大要因とは?
3. 紫外線・熱
4. 水
5. 汚染部質 
6. おわりに 

 

1. はじめに

たとえ高価なものであっても

形ある物はいつか壊れてしまう…

建物も例外ではありません。

建物、特に一般住宅が劣化してしまう原因として

大きく三つの要因があると言われています。

今回はこれら三つを

【 劣化の三大要因 】

として

皆様にご紹介できればと思います。

ぜひ、最後までご覧ください。

 

 

 

 

2. 劣化の三大要因とは?

お家の状態として

【 耐久性 】・【 美観 】

の双方が両立された状態が

「良い状態」と言える環境です。

三大要因の中でも

【 耐久性 】を脅かす要因として

「紫外線・熱」「雨」があります。

それぞれ持つ危険性は全く違いますが

建物の建材自体に害する影響があるのは

どちらも同じです。

耐久性に大きく関わるというだけで

美観は損なわない。というわけではなく

紫外線や雨などによる

色褪せ、雨染みなどでは

建物の美観も損なう劣化があります。

【 美観 】を脅かす要因としては

「汚染物質」があげられます。

こちらは排気ガス等の汚染物質により

建物外側の美観、すなわち見た目を悪くする恐れがあります。

 

 

 

 

3. 紫外線・熱

三大劣化要因のひとつである

【 紫外線・熱 】には

どんな劣化症状がみられるのでしょうか?

また、熱や紫外線から建物を守るには

どんな方法があるのでしょうか?

ここではまず初めに、紫外線と熱が建物に及ぼす危険について

お話ししていきます。

紫外線と熱による劣化とは?

屋根や外壁を守ってくれる塗膜は

強い紫外線や熱を浴び続けると

「変色」「剥がれ」の原因につながります。

特に屋根は太陽の光を直に浴びる場所なので

立地等によれ通常の耐久年数よりも

早く劣化症状が出るケースも大いにあります。

【 劣化を発見するには? 】

・壁を手で触ると白い粉がつく

・室内の温度が暑く感じる

・屋根や壁にカビや苔が出てきた

・日差しが良く当たる面に色褪せが見られる

 

紫外線・熱を予防するには?

紫外線や熱を予防する方法も様々あります。

今回はアステックペイントの

「 スーパーラジカルシリコンGH 」

という塗料をご紹介いたします。

スーパーラジカルシリコンGH

通称ラジカル革命

そもそも塗膜中には

顔料の主成分「酸化チタン」が存在しており

紫外線の影響を受けることで

「ラジカル」と呼ばれる劣化要因を発生させてしまいます。

こちらの塗料は劣化要因のラジカルの発生を抑える技術があり

建物を長時間にわたり保護します。

 

 

 

4. 水

建物を脅かす三大劣化要因

二つ目は

【 水 】による劣化です。

水による劣化としては

皆様お察しの通り

雨水が大きく影響しています。

せっかくのマイホーム….

建物内に雨漏りなんて起きたら

かなりショックですよね。

ここではそんな雨水が及ぼす影響と

雨漏りが起こってしまった際の正しい応急処置の仕方

お教えできればと思います。

 

水による劣化とは?

雨水が引き起こす劣化状況としては

「建材の反り」「割れ」そして「漏水」です。

原因としては

痩せた塗膜や建物の隙間から

雨水が侵入、乾燥を繰り返すことで

このような劣化を引き起こしてしまいます。

特に雨水は三大劣化要因の中でも

厄介なもので

例えば建物内のどこかで雨漏りが発生したとしても

ピンポイントで発生源が見つからないこともあります。

何度も検査を繰り替えしたり、

一箇所修繕しても他の場所から新たな雨漏りの被害が

起こることもあるため、雨漏りが発生する前に

お家のメンテナンスは済ましておきたいですね。

 

正しい雨漏り時の応急処置とは?

例えば突然の豪雨に見舞われた時

建物内で急に雨漏りの被害に合ったら

どんな対応をするのが

被害を最小限に抑えられるのでしょうか?

① 雨水の侵入を最小限で抑える
・ビニール袋をかぶせる
・防水テープで補修する
・バケツなどに貯めて二次災害を防ぐ
② 業者に相談する

応急的に雨水の侵入を防いだらすぐに信用できる業者に

相談しましょう。

すぐに駆け付けることが可能な場合はよいですが

業者としても今すぐの対応が出来ない場合もあります。

特に雨天時は雨漏りの問い合わせが各地から多く

頂くこともありますので

雨漏りを発見したらすぐに業者に問い合わせをし、

なるべく早く見てもらえる日程の調節をしましょう。

 

郡山塗装では屋根外壁の塗装だけではなく

雨漏りの調査、修繕も行っております。

中ではリフォームを専門的に行うスタッフも在籍しております。

もしも、雨漏り等でお悩みのお客様がいましたら

いつでもお気軽にご相談下さい。

お問い合わせはこちらから!!

 

5. 汚染部質

建物を脅かす三大劣化要因

最後は【 汚染部質 】についてお話ししていきます。

様々な技術が発展する現代…

汚染部質の悪影響は建物の劣化のみならず

日常の多くの場面で問題視されていますね。

建物の保護に関する観点からみると

汚染部質、特に排気ガス等は

建物の美観、見た目に大きく影響を及ぼします。

また、ホコリや砂ぼこり等が

外壁に付着した状態で

外気にさらされる状況も

お家の美観を損なう原因になります。

美観を損なう要因の多くが

色褪せ、錆び、苔、雨染み です。

少しでも長い間お家を健康に

そして美しく守る為にも

定期的にメンテナンスを受けることは

最低限の条件になることを視野に入れておくとよいかもしれません。

 

 

6. 終わりに

いかがだったでしょうか??

今回はお家の三大劣化要因

【紫外線・熱】【水】【汚染部質】

についてお話ししてきました。

建物を健康に保つためには

7~10年に1回を目安に

塗り替えをする必要があります。

弊社では診断お見積りまで

無償で行っておりますのでお気軽にご相談下さい!!(^▽^)/

 

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!🌹💕

 

 

 

 

 

 

 

創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を

積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。

地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。

これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、

誠心誠意対応させていただきます。

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ブログ執筆者

株式会社郡山塗装 営業アシスタント

長沢幸菜

所有資格:

  • 情報処理検定2級、珠算電卓検定2級、カラーコーディネーター(スタンダードクラス)、外装劣化診断士