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スタッフブログ 2017.09.09 (Sat) 更新

今年の8月は天気が悪く、加えて冷夏、夏らしい日を感じることなく、あっという間に9月に入ってしまいました。あと2週間も過ぎれば秋分の日、秋のお彼岸となります。これも温暖化の影響でしょうか?それと同時に寒さのせいか、体調を崩す人も多く、私の息子も風邪を引いてしまいました。皆さんも体調には気をつけてください。

 

話は本題に入ります。現在10月着工の工事物件で、毎週のようにお客様と塗り替えの色の打ち合わせをしています。お客様の希望色、さらには塗り替え実績のあった建物を参考にイメージを膨らませているところです。

 

 

いくつものカラーシュミレーションを作成し、お客様とイメージを高めてきたことで、横ラインの二色、ワンポイントとなる縦ライン、そしてさまざまな色をチョイスし、もうじき色とデザインが確定しそうです。その次には、カラーシュミレーションで確定した色を塗り板にして、さらにイメージを膨らませていく段階に入っていきます。

 

これら一連の過程は塗り替え前のほんのひと時の楽しみですが、冷静に考えて見ると、いつも住む家を塗り替えするケースは一人の人生の中で何回あるでしょうか?そんな事をふと考えると、家の塗り替えのイメージを膨らませることに人生の重要性を感じざるを得ません。

 

人生の中で多くても数回しかない家の塗り替えは、今を生きている証しであるとも云えます。塗り替え後の色は後世の人々の心に染み入り、さらに街を彩る輝く一番星となることでしょう。