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福島:【新色で塗装したお客様】(小針)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装

塗装豆知識スタッフブログ 2024.02.28 (Wed) 更新

 

郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは!

外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です!

今回のブログを執筆させていただく小針です!

 

 

本日は「新色を使用した施工事例」についてお話させて頂きます。

ぜひ最後までご覧ください!

 

 

昨年から登場した塗料

新色17色があります。

 

今回は、17色のうち新色で塗装したお客様の家を色の意味も添えて

5つご紹介したいと思います。

 

①8204 グレージュ(NEW)

→江戸鼠(えどねず)

江戸の人々が枠な色としていた、茶色と鼠色を混ぜて淡くしたような色。

渋み、寂びを表現します。

 

 

②8203 ローズベージュ(NEW)

→灰汁鼠(あくねず)

鼠色がかった灰汁色。江戸時代の人々に枠な色として愛されていた鼠色の一つで、やや赤みを帯びています。

 

 

③8206 グレイドルフィン(NEW)

→鳩羽鼠(はとねず)

土鳩の羽のような村紗黄みを帯びた灰色。かすかに温かみを残し、優美な雰囲気を気品を備えた色です。

 

 

 

④2階:9011 ローズグレイ

 1階:8210 チョコレートブラウン(NEW)

→黒鳶(くろとび)

深い暗さのある赤褐色。暗い赤褐色であるとび色をさらに暗くした色で江戸前期からの歴史がある色です。享保の頃には小袖の色として流行したという記録があります。

 

 

今回紹介した新色は、今流行りの淡いグレー系のものが多く登場しています。

和・洋の住宅に問わず優しい印象の家にしたいお客様、必見です!

 

 

しかし、新色を使用したお客様の事例が少ないことから

新色で塗装するとなると勇気が必要かもしれません。

そんな方に店舗では、A4サイズに塗った塗り板がございます。

 

 

ちょうど今、色を決めるお客様がいましたら、

そちらの塗り板を貸出しておりますので、

家に持ち帰って太陽の光に当てた時に想像しやすくなると思います。

 

ぜひ参考にして頂ければと思います!

 

郡山塗装外壁塗装・屋根塗装・雨漏り門店です。
創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を

積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。

地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。

これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、

誠心誠意対応させていただきます。

■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります!

 

 

 

 

■創業90年以上の実績をぜひご覧ください!

 

 

■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります!

ブログ執筆者

株式会社郡山塗装 営業アシスタント

小針彩奈

所有資格:

  • 珠算電卓1級、全商簿記2級、全商情報処理2級