外壁塗装と屋根塗装は同時に行うべきか
こんにちは!㈱郡山塗装プロタイムズです。
この記事では「外壁塗装 屋根塗装 同時」について、同時に行うべきかどうかの判断基準やメリットや、 注意点を分かりやすく解説します。
目次
外壁塗装と屋根塗装は同時に行うべきか

外壁塗装や屋根塗装を検討していると、
「外壁塗装と屋根塗装は同時にやった方がいいのか」
という疑問に行き着く方は多いと思います。
結論から言えば、
多くの住宅では同時施工は合理的な選択です。
ただし、住宅の状態や過去の工事内容によっては、
必ずしも同時である必要がないケースもあります。
ここでは、
外壁塗装・屋根塗装を同時に行う意味と、
判断するための考え方を整理します。
外壁塗装と屋根塗装を同時に行う理由

外壁塗装と屋根塗装を同時に行う最大の理由は、
足場を共通で使えることです。
外壁塗装・屋根塗装のどちらも、
工事には足場の設置が必要になります。
一般的な30坪前後の2階建て住宅では、
足場費用は 15万円〜25万円程度 が目安です。
別々に工事を行うと、
この足場費用がそれぞれ発生しますが、
同時に施工すれば1回分で済みます。
結果として、
トータルコストを抑えやすくなります。
また、工事期間をまとめられる点も大きなメリットです。
足場の設置・解体、職人の出入り、作業音などが
何度も発生することを避けられます。
メンテナンス時期を揃えられるという考え方
外壁と屋根は、
どちらも定期的な塗装が必要な部位です。
外壁だけ先に塗装し、
数年後に屋根塗装を行うと、
次回以降のメンテナンス時期がずれていきます。
その結果、
「外壁はまだきれいだが屋根は劣化している」
「工事のたびに業者を探す必要がある」
といった状態になりがちです。
同時に施工することで、
次回の塗り替え時期も揃えやすくなり、
長期的なメンテナンス計画が立てやすくなります。
同時施工を検討するタイミングの目安
外壁・屋根塗装の時期については、
初回は築10年前後、その後は10〜15年ごと
という考え方が一般的です。
ただし、築年数だけで判断するのは適切ではありません。
実際には、劣化症状の有無が重要です。
例えば、
・外壁を触ると白い粉がつく(チョーキング)
・ひび割れやシーリングの劣化が見られる
・屋根の色あせ、コケ、サビが目立つ
・雨漏りが心配になってきた
こうした症状が複数見られる場合は、
外壁塗装と屋根塗装を
同時に検討するタイミングといえます。
同時に行わなくてもよいケース
すべての住宅で
同時施工が必要というわけではありません。
例えば、
・新築から年数が浅い
・最近、屋根の葺き替えやカバー工事を行っている
・屋根に明らかな劣化が見られない
このような場合、
無理に屋根塗装を行う必要はありません。
また、予算面の理由で
一度に工事を行うのが難しい場合は、
劣化が進んでいる箇所を優先し、
将来の計画を立てたうえで進めることが大切です。
外壁塗装と屋根塗装は「合理性」で判断する
外壁塗装と屋根塗装を同時に行うことで、
・足場費用を抑えやすい
・工事の負担をまとめられる
・メンテナンス計画を立てやすい
といったメリットがあります。
一方で、
住宅の状態によっては
同時施工が不要な場合もあります。
重要なのは、
今の住まいに何が必要なのかを正しく把握することです。

外壁塗装・屋根塗装を同時に検討している場合は、
まず現地調査を行い、
劣化状況を確認するところから始めましょう。
ブログ執筆者
株式会社郡山塗装 MI推進G
三浦莉里花
所有資格:
- カラーコーディネーター(adv)
- 外装劣化診断士
- 2級建設業経理士
- 2級日商リテールマーティング検定
- マーケティングビジネス実務検定
















