【郡山市】ひび割れにお困りのお客様へ(濱津)
皆さんこんにちは!濱津です。
最近寒くなって参りましたが、皆さん体調崩されてないですか?
私は元気もりもりです。
短大に入学した頃から急に風邪を引かなくなり、(菌に強い体になったのでしょうか。。?)
社会人になってからも、風邪を引くことはめっきり減りました。
とは言っても、これからインフルエンザも流行ってきますし、
手洗いうがい・十分な睡眠・栄養のある食事は必須ですね!
さて、本日は、ひび割れについてです。
東日本大震災のように大きな地震が起こった際はもちろんですが、
建物自体が常に動いている状態なので、建物の年数が経過すると
どうしてもひび割れは生じてしまいます。
こちらの外壁は、ひび割れを一度業者さんで
直した状態です。
確かにひび割れはふさがれていますが、
補修した跡がはっきりとわかってしまいます。
今回、ご縁あって弊社郡山塗装で塗装工事を行わせて頂くことになったのですが、
いくらひび割れがふさがれているからと言ってこの上からそのまま塗装をしたのでは
せっかく塗装をしても見た目が気になります。
その為、ひび割れの補修からさせて頂くことになりました。
補修方法は、ひび割れに沿って電動工具で溝を作る、”Uカット”というものです。
Uカットをした後は、シーリングを充填し、不陸調整後塗装を行います。
不陸調整後の塗装も、普通に行うのではなく、下塗り材を厚付けすることにより、
よりひび割れの補修跡が目立ちにくくなります。
この様に、一口に塗装と言っても、ただ塗装を行えばいいというものではありません。
また、外壁の材質によって補修方法も異なります。
本日ご紹介させて頂いたUカットは、モルタル外壁の場合に適用になります。
外壁が窯業系サイディングの場合は、シーリング摺込みによる補修が一般的ですので、
ご自宅のひび割れが気になる方はぜひお気軽にご連絡ください。
それではまた来週お会いしましょう!
※今週日曜日(10月21日)は、喜久田町卸センターにて”びっくり市”が開催されます。
郡山塗装も出店しており、お得な抽選も行っておりますので、ぜひお越しください!!!!
ブログ執筆者
株式会社郡山塗装 カスタマーマーケティング推進室
大竹なつみ
所有資格:
- 2級建築施工管理技士(仕上げ)
- 外装劣化診断士
- カラーコーディネーター(std)
- ラッピングコーディネーター
- ジュニア野菜ソムリエ