【郡山市】タスペーサーをご存知ですか(鈴木康)
皆さん、こんにちわ!!
リモデル事業部の鈴木です!!
今年も残すところ12月のみとなりました。
1年があっという間に過ぎてしまうのをひしひしと感じております。
皆さんにとって今年はどんな一年だったでしょうか?
私は、仕事において基礎になる一年でした。
前半は怒られながら指導していただき、後半に入り怒られたことが
少しずつではありますが、活かせるようになったと思う一年です。
そんな一年ももう終わり!
これから雪の季節になります。
雪が降ると屋根の傷みも大きくなります。
そんな傷んだ屋根をメンテナンスする際に、
注意していただきたいのがタスペーサーです!!!
下の写真がタスペーサーです。
スレート屋根を塗装する際には、このタスペーサーを入れないと
せっかくメンテナンスしても雨漏りの原因になる可能性があります!!
スレート瓦とは瓦と瓦が重なり合って構成されている屋根材なんですが、
重なっている小口部分が塗料で埋まってしまうと、
本来小口部分から排出される雨水対流してしてしまい、
瓦を留めている釘をつたって雨漏りが発生する危険性があります。
小口部分が塗料で塞がれない為に、塗装後小口部分にこの
タスペーサーを差込み、雨水の排出口を人為的につくる作業が必要なのです。
スレート屋根の塗装には、タスペーサーや縁切り作業といった
項目、工程があるのかしっかり確認し工事を依頼することをおすすめ致します!!
郡山塗装では、スレート屋根を塗装する際は、
タスペーサーの装着を標準化しておりますので、
屋根のメンテナンスをお考えの方は是非一度お問合せください!!