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[郡山]屋根・外壁塗装《年明けの仕事は本格的に!!》(安齋)|いわき市、須賀川市、二本松市、本宮市の外壁塗装&屋根リフォーム&サイディング&雨もり防水専門店郡山塗装、適正価格で評判の見積もりを実現

スタッフブログ 2018.01.12 (Fri) 更新

みなさん、こんにちは!!福島の外壁塗装&屋根&防水・雨漏り専門店の郡山塗装です。

 

2018年がスタートして、1月も1/3が過ぎてしまいました。

心を新たにして仕事に取り組んでいる今日この頃です。

 

 

 

さて、年明けから色々なニュース、報道が出ていますが、冬場の天候不順は気になるところです。特に日本海側を中心とする大雪による交通の混乱、それに伴う日常生活への影響が心配されます。

 

そこで、今年に入ってからの福島県(中通りエリア)の天気状況と昨年の同エリアの天気状況などを調べてみました。今年は三が日に大雪がありましたが、その時期を除くと平地では小雪がちらつくことはあっても概ね天気に恵まれていたと見られます。一方、昨年の同時期である1月上旬と下旬後半は冬型の気圧配置が続かず、さらに寒気の南下が弱かったことで気温が高くなった日が多かったようです。ただし、中旬から下旬後半までは寒気が南下し冬型の気圧配置が強まっていました。今年の1月中旬から後半にかけての天気がどのような形となるか、室外での工事が多いだけに大いに注目しています。

 

因みに、今回天気予報を調べて見ると、今から12年前の戌年2016年(平成18年)の冬は、2005年(平成17年)12月から2006年(平成18年)1月にかけて非常に強い寒気の南下が影響し、日本海側を中心に記録的な大雪となり、大雪災害の被害を受けた年でありました。気象庁はこの豪雪を「平成18年豪雪」と命名、豪雪での命名は「昭和381月豪雪」以来43年ぶりの出来事であった。