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【福島市】そのクリヤー塗装は本当に大丈夫ですか?その3(郷右近)

塗装豆知識スタッフブログ 2020.09.22 (Tue) 更新

福島市・二本松市・伊達市・伊達郡の皆様、こんにちは!

外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装(プロタイムズ福島店)です!

今回のブログを執筆させていただく郷右近です!

今日もクリヤー塗装について書かせて頂きます。

前回は築年数に注意というお話をしましたが、クリヤー塗装可能な状態でも塗装には注意が必要です。

クリヤー塗装の場合は目地やサッシ周りのシーリングの上には塗装が出来ません。

クリヤー塗装は非常に硬い塗膜のため、シーリングの上に塗装すると塗膜が割れてしまいます。

写真は目地の上にクリヤー塗装されている写真です。

わかりづらいですがシーリングが塗膜ごと割れてしまっています。

せっかく防水性を保つために塗装しているのに、シーリング部分だけ塗膜が1年もたたずに割れてしまい、

そこから広範囲で塗膜が剥がれたり、漏水したりといった状態になりかねません。

 

通常の塗装ではシーリングを変えてから塗装しますが、

クリヤー塗装の場合はシーリングはクリヤー塗装後にメンテナンスを行います。

 

知識のない業者はシーリングの上からクリヤー塗装を行ってしまう業者もいますので

見積チェックは入念に行ってください。

 


郡山塗装外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。

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