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【郡山市】雨樋、きちんと流れていますか?(桑島)| 郡山塗装|いわき市、須賀川市、二本松市、本宮市の外壁塗装&屋根リフォーム&サイディング&雨もり防水専門店郡山塗装、適正価格で評判の見積もりを実現

郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは!

外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です!

今回のブログを執筆させていただく桑島です!

 

去年が暖冬だったせいか、今年は良く雪が降る気がします。

車で移動にしろ、徒歩で移動するにしろ、日陰にはしっかり氷が張っていますので、

スリップに気を付けて移動を心掛けます。

 

前回はベランダ防水の記事でしたが、今回は「雨樋」について。

雨樋も雪によって傷みやすい部位です。

 

雨樋は劣化がなければ25年持つとされていますが、

雪で劣化しやすい福島県では10年前後の耐用年数と言われています。脆い部位です。

 

雨樋は、雨水を外壁にかかったりしないよう、きちんと流すものです。

雨水を垂れ流すと、はねた水分で外壁・基礎などの劣化が進んでしまうためです。

郡山市 雨樋

 

雨樋全体が手前に傾いてしまっているのが分かります。

雪の重みで傾いてしまったものです。

 

雨樋は取付時にきちんと流れるよう勾配を取って設置しますが、雪の重みで歪んでしまうと

水が正常に流れなくなってしまう場合があります。

 

歪んで弱くなってしまうと、歪みを曲げて直しても、また次の冬の雪の重みで歪んでしまいます。

こうなると、交換しかありません。

 

会津地方など雪が多い地域は雨樋を最初からつけないことも多いですが、中通り・浜通りは

設置されている住宅がほとんどだと思います。

 

錆により穴も開いてしまっています。

従来は雨樋はトタン製のものがほとんどであり、表面の塗装が傷むと錆びてしまうものでした。

 

最近ではトタン製の雨樋はほとんどなくなり、錆びない樹脂製の物や、樹脂の中に鉄製の芯を入れ

強度を増したもの、ガルバリウム鋼板でかなり強度を持たせたものなど、様々な選択肢があります。

 

屋根の大きさから雨水の量は判断できます。建物にあった雨樋を選ぶことで、建物全体の長寿命化につながります。

 

 

 

郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を

積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。

地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。

これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、

誠心誠意対応させていただきます。

 

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ブログ執筆者

株式会社郡山塗装 リーダー

桑島淳

所有資格:

  • ・2級建築施工管理技士(建築・仕上げ)
  • ・外装劣化診断士
  • ・2級建設業経理士
  • ・石綿作業主任者
  • ・建築物石綿含有建材調査者
  • ・日商簿記2級
  • ・ITパスポート