【郡山市】屋根の釘抜けとは?(濱津)| 郡山塗装|いわき市、須賀川市、二本松市、本宮市の外壁塗装&屋根リフォーム&サイディング&雨もり防水専門店郡山塗装、適正価格で評判の見積もりを実現
皆さんこんにちは!濱津です。
本日も晴天ですね☀♩
そしてあっという間に5月も終了です。。。
この調子だと今年も気づいたら終わってしまいそうです。
(毎年年末は、今年もあっという間だったなあ。と言っていますが。)
さて、本日は屋根の棟板金についてです。
”塗装”というと、屋根や外壁の塗装をイメージしがちですが、
様々な症状が塗装に不随して発生しています。
例えば、屋根の棟板金を固定している釘についてです。
棟板金は金属ですので、夏の気温が上昇すると膨張し、冬に気温が低下すると収縮します。
この膨張・収縮を繰り返すことによって、釘が少しづつ外に押し出されてしまう状況を、
”釘抜け”といいます。
屋根の塗装をする際、棟板金や雨押えも塗装を致します。
釘抜けを放置した状態で塗装を行っても、釘が抜けてしまえば釘の穴からお水が浸入し、
棟木が腐食してしまったり、カビが発生してしまいます。
調査に伺った際、報告書をご提出しますが、釘抜け等が生じていた場合は写真や映像にて
ご説明させて頂きますので、確認してみてください。
それではまた次回のブログでお会いしましょう!
郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り門店です。
創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を
積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、
誠心誠意対応させていただきます。
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ブログ執筆者
株式会社郡山塗装 カスタマーマーケティング推進室
大竹なつみ
所有資格:
- 2級建築施工管理技士(仕上げ)
- 外装劣化診断士
- カラーコーディネーター(std)
- ラッピングコーディネーター
- ジュニア野菜ソムリエ