木材の塗装について⑪(木材塗装の注意点)吉田 淳
皆さん、こんにちは~(o^―^o)ニコ
いよいよ木材の塗装の話になります。
木材の表情は人間と同じように十人十色。
樹種が違う場合はもちろんのこと、同じ種類であっても
部位によって木目や色が異なります。
木材の個性を生かした美しい仕上がりが必要です。
塗られた木材によって、さまざまな表情を見せてくれます。
新しい木材は水分や油分を多く含んでおり、塗料をはじきやすく
若干薄めに仕上がります。
古材は塗料が浸透しやすく、濃い目に仕上がります。
古材を塗り替える際は、サンダー掛けや漂白処理により
木肌を戻してから塗装すると、より美しく仕上がります。
次回は、色選定時の注意点について話させていただきます。
郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
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ブログ執筆者
株式会社郡山塗装
吉田淳
所有資格:
- 足場作業主任者
- 職長・安全衛生責任者教育