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【郡山市】こんな劣化ございませんか?~破風~(濱津)

皆さんこんにちは!濱津です。

気温も一気に下がり、冷え込む毎日ですが、皆さん元気ですか?

私はとある事情で昨日から代車なのですが、普段使用している車には私の大好きな

黄色いキャラクターのグッズがたくさん乗っているので、代車の期間は少し寂しいです。。

でも、思いのほか代車の方が運転がしやすいので、快適に通勤させて頂いております!!

先週のブログでもお話しましたが、インフルエンザの季節到来ですね。

私も毎年この時期は予防接種を受けるのですが、今年ももちろん受けます。

予防接種のおかげでここ数年はインフルにかかっていません!

明日からはいよいよ11月に突入です。

今年もインフルを発症することなく、終わりたいと思いますので、

皆さんも一緒に頑張りましょう!!

 

さて、本日の内容は、付帯部の”破風”という部分についてです。

破風の材質はご自宅によって様々ですが、本日は破風の材質が木の場合でお話致します。

 

 

こちらは破風の写真です。(材質は木です。)

少し見ずらいですが、塗膜が剥がれている様子が分かります。

 

 

 

 

基本的に材質が木の場合、塗装を行う際は、木部用の下塗り材を使用し、上塗り材には弾性硬化剤を使用します。

木も呼吸をするので、弾性硬化剤を使用しないと塗膜が割れてしまったり、不具合が生じる可能性があるからです。

今回のご自宅の場合も、上記の方法での塗装をご提案させて頂きました。

 

しかし、一度塗り替えを行っているご自宅で、塗膜が著しく剥がれてしまっている部分に関しては、

再度塗装を行っても剥がれやすいという点が懸念されます。

 

そこで、今回破風に関しては、既存の破風の上から板金で巻くという方法もご提案させて頂き、

こちらの方法で施工させて頂くことになりました。

 

屋根外壁以外のご自宅に付随する付帯部に関して、塗装での保護以外にも方法はありますので、

ご自宅の状況に応じてご提案させて頂きます。

 

それでは来週は11月のブログです!また来週お会いしましょう!!

ブログ執筆者

株式会社郡山塗装 カスタマーマーケティング推進室

大竹なつみ

所有資格:

  • 2級建築施工管理技士(仕上げ)
  • 外装劣化診断士
  • カラーコーディネーター(std)
  • ラッピングコーディネーター
  • ジュニア野菜ソムリエ