【郡山市】雨樋からお水が溢れることございませんか?(濱津)
皆さんこんにちは!濱津です。
本日が今年最後のブログです!
皆さん今年はどんな年でしたか?
私は戌年で年女だったのですが、今年も充実した1年だったと思います。
来年も楽しみなことがたくさんあるので、今から楽しみです!
でも、今一番楽しみなのは、明日新しい冷蔵庫が届くことですヽ(^o^)丿
(念願の大きな冷蔵庫。。これからは買い溜めも冷蔵庫の大きさを気にする必要はありません!
コストコに行っても制限は設けません!!笑)
年末年始のお休みもすごく楽しみなので、年明け出社したら別人になっているかもしれません!
さて、本日のブログは、最近私のブログでも多い、雨樋についてです。
先日お問合せ頂いたご自宅では、ここ最近雨水が雨樋の中を通らず、
お水が雨樋の外に溢れるということでした。
そこで、一番に考えられる要因は、雨樋の勾配不良により雨樋からお水が溢れることです。
今回も調査に伺ってすぐ、雨樋内の写真を撮影致しました。
こちらがその時撮影した写真です。
少し土が溜まっている様子が見られますが、
この程度ではお水が溢れる直接の原因にはなりません。
そこで、次に考えられる要因としては、雨樋上部に写っている唐草という部分です。
写真で見て分かる通り、板金が”く”の字に曲がっています。
屋根から伝わった雨水が横樋に入るように計算され、設置してあるものです。
しかし、今回のご自宅で見ますと、この板金の出が少し足りないことが分かります。
その結果、屋根から伝わった雨水が横樋に入らず、横樋と破風の間を通って流れ落ちている
可能性が高いことが分かりました。
このこと以外にも、屋根の塗装をした場合、屋根に艶が出て雨水が流れやすくなったことから、
お水が雨樋に入らない。ことや、雨樋に負荷が掛かって歪んでしまったことが原因になる場合も
ございます。
少しの歪みやズレでも雨樋の不調を引き起こしてしまうということを、忘れないようにしてください。
弊社郡山塗装は12/30~1/6までお休みです。
1/7~営業開始ですので、気になることがございましたら、お気軽にご連絡ください。
それでは、2018年は大変お世話になりました。
2019年も郡山塗装、そして濱津なつみをどうぞ宜しくお願い致します。
ブログ執筆者
株式会社郡山塗装 カスタマーマーケティング推進室
大竹なつみ
所有資格:
- 2級建築施工管理技士(仕上げ)
- 外装劣化診断士
- カラーコーディネーター(std)
- ラッピングコーディネーター
- ジュニア野菜ソムリエ