【郡山市】屋根既存塗膜の処理について！（濱津）| 郡山塗装｜いわき市、須賀川市、二本松市、本宮市の外壁塗装＆屋根リフォーム&サイディング&雨もり防水専門店郡山塗装、適正価格で評判の見積もりを実現
皆さんこんにちは！昨日から寒くて寒くて震えている濱津です！
おまけに一昨日頃から花粉症の症状が出てきて、辛い日々を過ごしております。。。
こんなに寒いのに花粉症の症状が出るなんて！
今年の花粉はどれだけ飛んでいるんだ！！
これだけ医療が進歩しているのに、花粉症の人が苦しみ続けているのはなんでなんですかね(´;ω;｀)
さて、本日は”屋根の既存塗膜処理”についてです。
今回のお話は、特に２回目以降の塗装をお考えの方向けです。
過去にお客様ご自身で塗装をされた、または塗装会社で塗り替えをした場合、
既存塗膜という塗装の膜が既にある状態です。
その場合、２回目以降の塗り替えには十分気を付けなければいけません。
塗料の選定をしっかりと行わないと、塗装を行うことで剥がれが生じる可能性があるからです。
過去に塗装した塗料より強い塗料（下塗り材）を施工してしまうと、
既存の塗膜が引っ張られて、剥がれてしまう恐れがございます。
また、既存塗膜が剥がれている箇所がある場合、しっかりとケレンを行ってから塗装する必要がございます。
主にケレンには、電動工具をしようする方法と、サンドペーパー等を使用する方法の２種類がございます。
こちらは電動工具を使用してケレンを行っている写真です。
こちらの方法はサンダーケレンといい、
剥がれている既存塗膜を出来る限り除去することで、
塗膜が剥がれてくるのを防ぐことができます。
ご自宅が金属屋根で、２回目以降の塗り替えを検討している方はぜひ覚えておいて頂きたいです。
また、前回塗装した塗料名なども覚えておいて頂けると、塗料の選定をする際非常にスムーズに進みます。
※なお、既存塗膜の剥がれの状態などにより、保証をお出しできないことがございます。ご了承ください。
塗装工事以外にも、気になることがあればぜひお気軽にご相談ください。
なお、大好評の初売りが今月いっぱいまで期間延長しております！
嬉しい特典が盛りだくさんですので、ぜひこの機会に遊びにいらしてください！！！
それではまた次回のブログでお会いしましょう！
郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り門店です。
創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を
積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、
誠心誠意対応させていただきます。
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ブログ執筆者
株式会社郡山塗装 ｶｽﾀﾏｰﾏｰｹﾃｨﾝｸﾞ推進室
大竹なつみ
所有資格：
- 2級建築施工管理技士(仕上げ)
- 外装劣化診断士
- カラーコーディネーター(std)
- ラッピングコーディネーター
- ジュニア野菜ソムリエ
