【郡山市】外壁塗装 30坪の家の相場は?60~100万円?(桑島)| 屋根外壁塗装の郡山塗装 郡山市・本宮市・須賀川市・三春町・田村市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく桑島です! 前回は坪数が40坪だった場合の外壁塗装の相場を解説しました! 該当するお家はコチラをチェック! ↓ ↓ ↓ ↓ 40坪 外壁塗装の相場は80万円~150万円 費用から業者の選び方まで徹底解説! 今回は30坪の住宅で、外壁塗装をした場合の相場を解説します。 目次 1.30坪 外壁塗装の相場 2.外壁塗装の種類 3.外壁塗装 どうやって金額が決まる? 4.外壁の面積による算出 5.外壁塗装 なぜ業者によって金額が違う? 6.外壁塗装 30坪のお宅の場合のまとめ 1.30坪 外壁塗装の相場 延床面積30坪の住宅を塗装する場合、 相場は約60万円~100万円と言われています。 何故こんなにばらつきがあるのでしょうか? それは塗料のグレードによって塗料の金額がかなり変わるからです。 また、こちらの金額は概算となっております。 同じ坪数でも、 窓の大きさや数・建物の形・軒高など 様々な要因で塗装の面積に変動があるため、ご了承ください。 また、屋根塗装も行うとなると、こちらに20~30万円程度が加算されるようになります。 また、素材によっては塗装前に別途下地処理が必要になったり、 防水材の交換が必要になったりなど、 べっとこうじがひつようになるばあいもありますので、ご注意ください。 具体的な金額を知りたい方は、無料見積をお申し込みください! →無料で安心!お問い合わせはコチラ 2.外壁塗装の種類 先ほどは住宅塗装の塗料には様々なグレードがあると書きましたので、 どんな塗料があるか一般的なものを説明していきます! ①アクリル樹脂塗料 特徴 非常に安価で色の上がりが良い、一般の方でも施工しやすい、耐久性が非常に低い(耐用年数5~7年程度) ②ウレタン樹脂塗料 特徴 比較的安価 弾性があるものが多くひび割れに強い 耐久性が比較的低い(耐用年数7~10年程度) →郡山塗装で取り扱いのあるウレタン樹脂塗料の詳細はコチラ ③シリコン樹脂塗料 特徴 全国的によく使用される塗料 汚れにくいものが多い 耐久性がそこそこ(10~15年程度) →郡山塗装で取り扱いのあるシリコン樹脂塗料の詳細はコチラ ④フッ素樹脂塗料 特徴 耐久性が高い(15~20年) 価格もある程度する ⑤無機塗料 特徴 耐久性が非常に高い(20年以上) 高価格 →郡山塗装で取り扱いのある無機塗料の詳細はコチラ 他にも塗料は各メーカー様々ご用意しております。 お客様のお宅1件1件に適した塗料をご提案します。 郡山塗装は複数プランで見積もってくれるのが嬉しいところ! →簡単に見積金額がシミュレーションできる!無料シミュレーションはコチラ 3.外壁塗装 どうやって金額が決まる? 外壁塗装の金額が決まる要因は複数あります。 ①外壁の面積 一番基準になる部分ですね。 外壁全体の面積から、塗装しない窓や玄関ドアの面積を差し引いたものが塗布面積となります。 公共工事や大規模な改修工事でも、この塗布面積を基準に外壁の面積を算出していきます。 ②どんな塗料を使うか 上の「外壁塗装の種類」で解説した部分です。 一口に「シリコン塗装」といっても、最大手である日本ペイントの商品だけで40種類があります。 一缶数千円の安価な塗料から、一缶10万円近いものまで多種多様です。 ③建物の形 主に足場の金額に影響してきます。 坪数が少なくても非常に複雑な形をしていたり、 軒の出が大きく作業床を2列で配置しなければならない時など、足場の金額が高額になる可能性があります。 逆を言えば単純な形ですと足場の金額は抑えられますね。 4.外壁の面積による算出 上記外壁塗装の金額を決定する要因の中で、 一番に影響を及ぼすものが外壁の塗装する面積・塗布面積になります。 塗布面積はどんな塗装業者も計算して出しているはずで、 外壁全体の面積から窓やドアなど塗装しない部分を差し引いた面積の事です。 同じ坪数の建物でも、窓の大きさやベランダの大きさ、軒までの高さなどは住宅によりまちまちです。 正確な塗布面積は坪数からは計算することができませんので、 同じ30坪の建物でも一棟一棟建物によって金額は変わってきます。 定規を当てて計算する方法が一般的ですが、外装リフォーム図面を作成し、 機械的に数量を算出する方法だとより正確な数値で工事を行うことができます。 5.外壁塗装 なぜ業者によって金額が違う? 外壁塗装、見積もりを取るとわかりますが、 同じ30坪の住宅の外壁塗装のお見積りをお願いしているはずなのに、 業者によって金額がまちまちです。 ①塗布面積がバラバラ 計算が適当な業者だと、現地で目分量で計算しますので、あいまいな計算結果になりますね。 計算すらしていないのかもしれません。正確な外壁の面積は現地での計算は難しいです。 ②適正な缶数の塗料を使っていない 塗装工事の厄介なところが、塗料は薄めて伸ばすことができるという事。 しっかりと厚みを持たせて塗装しないと本来の性能は発揮されませんので、 手抜き施工には注意が必要です。見積に使用する塗料の缶数が明記されていたり、 別途数量の表を添付してくれる業者は安心できますね。 ③使用する塗料が違う 業者ごとに提案してくる塗料が違うのは当たり前です。 この塗料はどういった耐久年数があるのか、 性能はどうなのかということはパンフレットを必ず確認しましょう。 実際のスペックを把握しないと公正な目で比較ができません。 6.外壁塗装 30坪のお宅の場合のまとめ 30坪の住宅の塗り替えには、おおよそ60~100万円の予算が必要です。 業者によって金額が違いますが、どういったところがなぜ違うのか、こちらを把握することが重要です。 塗り替え工事は安い工事では無く、非常に高額な工事ですが、建物を維持するために必要な工事です。 安い金額で工事できることは嬉しい事ですが、手抜き施工などの落とし穴がついて回ります。 優良施工をしてくれる業者を見極めて、失敗しない工事をしたいものですね。 無料見積りシミュレーションはコチラ!! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ https://fukushima-toso.com/simulation/ 創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.08.20 更新) 詳しく見る 塗装豆知識スタッフブログ外壁塗装のご相談
【塗装会社、どこに頼めば良いの?】(濱津)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装 郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく濱津なつみです! 皆さんこんにちは!濱津です! 本日はご自宅の塗装を検討するにあたり、どんな業者に見積をお願いしたら良いかをお話させて頂きます。 ぜひ最後までご覧ください! 【目次】 はじめに 業者選びに失敗すると? 安心して任せられる業者とは? おわりに はじめに 皆さんがご自宅の塗装を検討する際、まず初めに行わなければいけないことはなんだと思いますか? それは、見積を依頼する会社探しです。 塗装とは、屋根や外壁を紫外線や雨水等の外的要因から保護し、建物を長持ちさせる目的で行うものですが、 会社選びに失敗すると、余計なお金まで支払わなければいけなくなってしまいます。 まして、屋根外壁塗装を含むご自宅のリフォーム工事は、”クレーム産業”と呼ばれる程クレームが発生するケースが多いのです。 なので、どんな会社に依頼するのかが非常に重要です。 しかし一口に塗装会社と言っても、検索するとキリがない程たくさんの会社が出てきますよね? 複数の会社から見積を取って内容を比較する、相見積を取ろうと思っても、数社に絞ることも大変かと思います。 また、ご自宅を建てた地元の工務店さんやハウスメーカーさん一択で決められる方もいらっしゃると思います。 本日はどんな会社を選べば失敗する可能性が低くなるか、いくつか基準をご紹介致しますので、 今後の参考になれば幸いです。 業者選びに失敗すると? それでは初めに、もし業者選びに失敗するとどんなことが起こるのかをお話させて頂きます。 ①塗料の期待耐用年数を下回る年数で劣化が生じる。 →こちらは施工不良や、担当者の知識不足によって引き起こされる状況です。 施工する職人や営業担当の知識が無いと、下地に合った塗料の選定や正しい補修方法が行われない為、 せっかくお金を掛けて塗装をしたのに、数年で塗膜が剥がれてしまったり、色褪せが生じることが起きます。 もちろん、建物の周囲環境や造りによって不具合が生じる場合もありますが、そういった場合も施工前に きちんと説明を受けられれば安心ですよね。 ②施工を依頼していない部分まで施工され、追加料金を請求される場合がある。 →こちらは現場調査不足や知識不足によって起きます。 御見積を作る際に必ず必要となるのが、現場調査です。 これは、使用されている建材の種類を確認すると共に、現状の劣化状態を確認する為です。 現場調査を怠ると、実際施工が始まった時に”あそこも補修しないといけないので追加で○○円頂きます。 等、追加追加で契約当初の金額と異なってしまう可能性が生じます。 使用されている建材の種類や劣化状態によって、塗料に選定や補修方法が変わるので、 いくら図面があって数量が出せると言っても、必ず行わなければなりません。 ③ご近所さんに迷惑が掛かる。 →塗装工事をするにあたり、ご近隣の方への配慮は絶対に必要です。 工程によっては汚れた水しぶきが飛散したり、物を破損させてしまったりと、ご迷惑をお掛けしてしまうからです。 ④保証が付かない。何かあった時すぐ対応してくれない。 →塗装をしてから何か不具合が生じた時、連絡してもすぐに来てもらえなかったら不安ですよね。 そもそも保証が付いていなくて、直すとしても有料になったり、施工が終了した瞬間連絡が付かなくなるケースもあります。 このように、あくまでも一部ではありますが業者選びに失敗するとお客様にとって不利益なことが生じてしまうのです。 それでは失敗しない為にも、気を付けた方が良い業者の条件をお話致します。 安心して任せられる業者とは? それでは、どのような業者に頼めば安心なのかお話させて頂きます。 こちらに関しては、前述でお話させて頂いた、業者選びに失敗すると?の例を参考にして頂ければと思いますので、 今回は業者のここをチェックした方が良い!というポイントをご説明させて頂きます。 ・見積の内容が細かく記載されているか。 →材料費と施工費が分かれているかがポイントです。 例)屋根塗装 124.6㎡ 一式¥350,000- × これでは何の塗料を何缶使用して、施工費がいくらなのかが全く分かりません。 また、屋根外壁以外の付帯部と呼ばれる箇所に関しても、どこを塗る見積なのかが記載されていなければ、 ”ここも塗ってもらえると思っていたのに...”と施工側とお客様の間で相違が生じてしまいます。 ・施工する塗料の乾燥時間や塗布量の知識があるか。 →どんな塗料にも、1㎡あたりに塗らなければならない最低塗布量と最高塗布量が決まっています。 同時に、塗装後すぐ次の塗料を塗装出来るわけではなく、最低何時間-何時間乾燥時間を置いてから次の工程に進んで ください。という、乾燥時間が決まっています。 これらは塗料のカタログにも記載されており、これらを守らないで施工してしまうと、塗料の機能性等が確保できません。 ・施工の際、ご近所さんに配慮をしてくれるか。 →前述でお話した通り、塗装するにあたりご近所さんにご迷惑をお掛けしてしまうことがあります。 ご迷惑をお掛けしてしまう恐れがある工程の前には、事前にご挨拶をする必要がありますので、 お客様自身が行わなければいけないのか、施工会社が行ってくれるのかを確認してみてください。 ・塗料に保証が付いているか。 →こちらも前述した通りです。基本的には御見積や契約書の約款等に記載がされてあると思いますが、不明な場合は しっかりと確認しましょう。 また、何か困ったことがあった場合、連絡したらすぐにきてもらえるのか。も大切なポイントです。 例えば、会社や支店が遠い所にあったり、保証が付いていても施工後に会社が倒産してしまっていれば、 どこに相談したら良いかわかりません。 その他にも、担当者の印象や、会社の実績、資格所有者の人数等、安心できる会社か判断するポイントは たくさんあります。HPが開設されているのであればHPを良く見てみるのも良いですね! おわりに 本日は塗装会社を選ぶポイントをお話させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?? 新築してから塗装をする機会は決して多くありません。一回に掛かる費用も大きいです。 何回も経験することではないからこそ、その数回の塗り替えでお客様が満足することが私たちの願いです。 その為にも、お客様自身が知識を付けて、業者の言いなりにならないことが大切です。 弊社では塗り替え勉強会や、郵便局にて出張相談会を行わさせて頂いております。 そろそろ塗り替えを検討している...”という方はもちろん、”他社で見積を取ったけど、これってどうなのかしら...”という ご相談にも数多く乗らせて頂いておりますので、お気軽にお問合せください! それではまた次回のブログでお会いしましょう! 郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り門店です。創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.08.10 更新) 詳しく見る 塗装豆知識スタッフブログ外壁塗装、屋根塗装の現場日誌
福島:【外壁の劣化~窯業系サイディング編~】(福地)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装 郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく福地です! 今回のブログは【外壁の劣化~窯業系サイディング編~】です!! 〈〈目次〉〉 窯業系サイディングとは 劣化症状 チョーキング シーリングの劣化 ひび割れ カビ・苔の発生 反り・浮き 凍害 まとめに 窯業系サイディングとは セメントに繊維質を混ぜ、板状に成型した外壁材のことを [窯業系サイディング]と呼びます。 デザインが豊富で耐久性に優れており日本の新築で最も多く使用されている外壁材です。 劣化症状 チョーキング 紫外線の影響により外壁の塗料に含まれる顔料が 表面に浮き出てきてしまう現象を[チョーキング現象]と呼びます。 チョーキングが確認されると表面の防水性が低下しており、 塗り替えなどのメンテナンスのサインと言われています。 シーリングの劣化 シーリングは外壁の目地やサッシ周りに充填されているゴム状の防水材です。 こちらも紫外線の影響など経年劣化により硬化しひび割れ、痩せなどの劣化が起きます。 外壁の目地などの撤去可能なところは打ち替え サッシ周りの撤去が困難なところは増し打ち のように施工するのが一般的です。 ひび割れ 地震などの不可抗力や外壁の防水性が低下し外壁自体が湿潤と乾燥を繰り返すことでひび割れが起きます。 ひび割れを放置してしまうとそこから雨水がぐんぐん壁内に吸い込まれ、よりひび割れを大きくしてしまいます。 さらには外壁の下地へ侵入してしまうと断熱材を腐敗させたり、内壁に雨染みが発生したりするケースもあります。 カビ・苔の発生 カビやコケから排出される根酸という酸性の成分が 窯業系サイディングの主成分であるセメント[アルカリ性]と 中和反応を起こしてしまい外壁をもろくしてしまいます。 反り・浮き 地震などの不可抗力により外壁材自体が動き、ずれてしまいます。 シーリングが不可抗力に追従する働きがある為、塗装の際は合わせてメンテナンスが必要です。 凍害 外壁内に雨水が侵入し、冬季に凍結することで壁内から外壁材を押し出してしまい 爆裂という形でもろくしてしまいます。 まとめに 窯業系サイディングの劣化症状の代表例をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか? ご自宅の外壁材が窯業系サイディングの方はぜひメンテナンスの時期の参考にしていただけますと幸いです! これらの紹介した劣化症状は著しい劣化を除き、塗装により防ぐことができます! お家に長く住むためにはメンテナンスは必須です。 少しでも不安になる事例がありましたらお気軽にお問い合わせください! 今回のブログは以上となります。 最後までご観覧いただきありがとうございます。 創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.07.29 更新) 詳しく見る 塗装豆知識スタッフブログ
【瓦補修の費用はいくら?】(長沢)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装 郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく長沢です! 皆様こんにちは! 突然ですが皆様のお家の屋根は どんな種類がつかわれていますか?? 今回は 「瓦屋根」を使用しているお宅で役立つ情報をご紹介します! ぜひ最後までご覧ください!(^▽^) 目次 はじめに 瓦の種類 瓦屋根が壊れる原因 修繕の種類と相場 おわりに はじめに 「瓦屋根」と聞くと 昔ながらの重たい瓦を想像しますよね?? 実は瓦にも多くの種類が存在し、 その耐久性や断熱性の良さから よりスタイリッシュで今風のデザインに生まれ変わり 現在の日本でも多く使われているのが「瓦屋根」になります。 瓦の種類 まずはじめに、そんな瓦屋根の数多な種類を簡単にご説明いたします。 ①陶器瓦 陶器瓦とは、粘土を瓦の形にして高温で焼き上げたものになります。 日本でも古くから使用されている、一番目にしやすい瓦ですが 様々なカラー展開があり、変色の心配も薄いのが特徴です。 ②いぶし瓦 いぶし瓦も陶器瓦と同じく、粘土を瓦の形にして高温で焼き上げたものになります。 陶器瓦との違いとしては、いぶしで色をだすことにあり、 ねずみ色と銀色の間のような色が特徴的です。 ③セメント瓦 一方、セメント瓦は主成分がセメントの瓦で 見た目を自由に成型できるのが特徴です。 また、中にはアスベストが含まれているものもあり、修繕には アスベストの処分料金がかかってしまいます。 ④モニエル瓦 こちらはセメント瓦の一種で乾式コンクリート瓦などと呼ばれます。 主な主成分がセメントの為、塗装しなければ防水性能を保つことが出来ません。 とても軽量なため耐震性、断熱性に優れている特徴があります。 ⑤スレート瓦 こちらは現代の日本で最もといっても過言ではないほど人気の屋根材になります。 非常に薄い形状とバリエーション豊富なデザイン性で 機能と美観の両立を果たす特徴があります。 一方で寒さに弱いという弱点もあり、北海道では1棟も使用されないほどでもあります。 瓦屋根が壊れる原因 瓦屋根の劣化と言っても多くの種類が存在します。 今回はそんな中でも 瓦の割れ 瓦のズレ についてお話いたします。 瓦の割れ まず、瓦が割れる原因として多いのは 「衝撃」「経年劣化」「自然災害」「寒さ」 があげられます。 風で飛ばされた物や落下物、アンテナが倒れる等で起こる衝撃によるものもあれば 長い年月外敵から家族を守った故に起こる経年劣化などもあります。 瓦が割れてしまうことでまず一番心配なのが 「雨漏り」です。 また、割れた瓦の間から日光が差し込み、屋根下にある防水シートを劣化させてしまう可能性があります。 瓦の割れを見つけた際は早急に業者さんの手助けを仰ぎましょう。 瓦のズレ 一般的に屋根材の中でも耐用年数(寿命)が長い瓦屋根ですが 長期間雨風に晒されることで劣化が進んでしまいます。 劣化した瓦は耐久性が落ち、固定する力が弱まる為ズレを起こしてしまいます。 こちらも放っておくと雨漏りの原因になりますので 見つけたら早急に補修をしましょう! もっと雨漏りについて知りたい方はコチラ!! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ https://fukushima-toso.com/blog/37447/ 修繕の種類と相場 次に瓦の修繕方法とおおよその費用についてお話します。 それでは以下の表をご覧ください。 表にある4つの修繕方法が特に主流のものになります。 修繕の出来栄えをどこまで求めるかで方法や金額も大分変ってきます。 最後に 最後まで読んでいただきありがとうございました。 弊社でも瓦屋根の補修工事を承っております! https://www.instagram.com/p/CnTwAlCOQt4/?img_index=1 なにかお困りの際はぜひお問い合わせ下さい!! d創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.07.29 更新) 詳しく見る 塗り替え勉強会塗装豆知識外壁塗装のご相談
福島:【シーリングの劣化に注意!】(福地)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装 郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく福地です! 連日、暑い日が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか? 梅雨が明けてからの猛暑は体にもこたえると思います。。。 我々も外回り仕事が多いので熱中症対策は万全で望んでおります。 皆様もお体ご自愛ください。 さて!今日は【シーリングの劣化について】書いていきます! ~目次~ そもそもシーリングってなに?? シーリングはなぜ必要なの? シーリングって劣化するの? どうメンテナンスしたらいいの?? まとめに そもそもシーリングってなに?? 外壁の継ぎ目やサッシの周りに充填されるゴム状の防水材がシーリングと呼ばれます。 シーリングはなぜ必要なの? 雨水などが壁内に侵入しないように充填するのが一番の役割です。 また、外壁の目地に充填することで追従性が生まれひび割れ防止の働きもあります。 シーリングって劣化するの? シーリングの耐久年数は新築時の場合、8~12年ほどと言われています。 ※使用する種類や立地条件などにより異なります。 新築時はゴム状でモチモチしていますが 経年劣化により硬化し、ひび割れ、痩せ、剥離の順に劣化していきます。 ひび割れが大きく口を開いてくると 水の侵入を許してしまい湿気が溜まり断熱材を痛めたり、 外壁材自体が湿潤と乾燥を繰り返すことでひび割れの原因になります。 どうメンテナンスしたらいいの?? 外壁目地などの撤去可能なところは撤去し新設する【打ち替え】 サッシ廻りなどの撤去が困難なところや 撤去したことによって雨漏りの原因になりかねないところは既存の上から充填する【増し打ち】 で施工します。 まとめに シーリングの意味からメンテナンスまで一連の流れを書かせていただきましたが お家の建材によってさまざまな施工がされていますので写真とうちは違うな~っと 思った方はぜひ気軽にご相談ください。 確かに調べれば自分でもできる範囲はありますが高い所などは危険を伴う為、お気を付けください。 もしご用命の際は安心の公共品質の弊社にお任せください!! 今回のブログは以上となります! 最後までご観覧いただき誠にありがとうございました!! 創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.07.28 更新) 詳しく見る 塗装豆知識スタッフブログ外壁塗装、屋根塗装の現場日誌
福島:【塗装業者の選び方】(河崎)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装 郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく河崎です! 塗装工事をお考えの皆さん! 塗装業者を選ぶにあたり、どんな点が重要だとお考えですか?? お色?それとも金額でしょうか?どんなことを業者選びの基準にすればいいのか、ご紹介いたします! 【目次】 1.塗装工事における重要な4つのポイント 2.①塗布量 3.②塗り重ね乾燥時間 4.③塗装面積の算出 5.④材工別見積書 6.まとめ 1.塗装工事における重要な4つのポイント 塗装業者選びをするにあたり、色々な業者から見積をとっていくと思います。 見積の説明を受ける際、ぜひ注目していただきたいポイントがあります。 しっかりと聞いておかないと、工事後トラブルが発生する可能性があるため、注意が必要です! 2.①塗布量 1つ目は、塗布量です。 塗布量とは、1㎡にどれだけの塗料が必要なのかを表したものです。 塗料のパンフレットの後ろに記載されていることが多いです。 こちらを守らないと、しっかりと塗膜厚が形成されなかったり、塗料の性能が発揮されなかったりという事態に繋がります。 そのため、塗料メーカーが定める塗布量を守っているのかという点が、見積書に記載されているか、説明があるかを注目しましょう。 では、実際に計算してみましょう!! 3.②塗り重ね乾燥時間 2つ目は、塗り重ね乾燥時間です。 塗装工事は、基本的に3回塗になります。 その1回目と2回目の間、2回目と3回目の間に塗装面を乾燥させる必要があります。 乾燥時間を守らずに施工してしまうと、剥がれの原因や機能性が発揮されないなどの不具合に繋がってしまいます。 乾燥時間は、塗料によって異なるため、こちらもパンフレットに記載がありますので確認してみましょう! 4.③塗装面積の算出 3つ目は、塗装面積の算出です。 先程紹介した『塗布量』は、どのくらいの面積を塗装するのかがわかっていないと出すことはできません。 そのため、塗装する面積をしっかりと算出する必要があります。 だだ、ぱっと見に来て見積を出すという業者には注意が必要です。 建てた際の図面があれば、それをもとにリフォーム図面を作成しているか 無ければ、しっかりと図って数量を測っているかなど、調査時にも業者の動きを確認してみましょう。 5.材工別見積書 4つ目は、材工別見積書です。 材工別とは、 使用する塗料などの『材料費』と、職人の手間代である『施工費』をしっかりと別にわけて見積書に記載されているかということです。 『塗装工事一式』という表記の見積もありますが、 それでは妥当な金額かどうか、またどこまでしてくれるのかがとても分かりづらいものになります。 見積書とは、お客様と施工会社のお約束です。 必要な事項が、しっかりと記載されているか確認しましょう! 6.まとめ 今回は、正しい塗装工事を行うための業者選びのポイントをご紹介しました! いかがでしたでしょうか? 塗装工事は、しっかりとした施工を行えば、生涯で何度も経験するものではありません。 だからこそ、業者選びは慎重に、しっかりとポイントを押さえましょう! 創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.07.25 更新) 詳しく見る 塗装豆知識
福島:【 お家のひび割れを放置すると…】(安田)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装 郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただくのは、 最近某男性アイドルにハマってしまった安田です! アイドルっていつも笑顔でキラキラで素敵ですよね°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖° 私もお客様にいつも素敵だなと思ってもらえるようなアシスタントになれるように日々頑張っております!!!! さて、そんなことは置いておいて、今回はお家のひび割れを放置するとどうなるのかをお話しようと思います! 目次 1.ひび割れ発生の原因 2.ひび割れの種類 3.ひび割れしたらどうなるのか 4.ひび割れた際の対応 1.ひび割れ発生の原因 ひび割れの原因としては、外壁材によっても変わってくるのですが、主に地震や建物の経年劣化があげられます。 一昨年は地震が定期的にあったため、弊社で行っている1年点検をいろんなお宅で行なった際はひび割れしているお家がたくさんありました。(1年点検について)→https://fukushima-toso.com/blog/34335/ お家にひびが入る理由は自然災害などが多いため防ぎようがない場合が多いです。。 2.ひび割れの種類 ひび割れにも種類があります。 幅が0.3㎜以下で今すぐ補修が必要なわけではないひび割れ(ヘアクラック)と、それ以上の幅、深さで補修をしなければまずい状況のひび割れ(構造クラック/開口クラック)。 ←ヘアクラック ←構造クラック 0.3㎜以下のひび割れは髪の毛のように細いひび割れのため、ヘアクラックと呼ばれています。個人差はあるかもしれませんが、ご自分の髪の毛の太さと見比べてひび割れの具合を確認するのもいいかもしれません。 ご自宅にひび割れがある方はどの種類のひび割れなのか確認してみてください! 3.ひび割れしたらどうなるのか 上記に書いた通り、0.3㎜以下のひび割れであれば問題は起きにくいですが、それ以上のひどいひび割れの場合は雨が降った際、雨水が内部に侵入し外壁材等を腐らせる原因になります。他にも外壁材外壁材内部に水が入ることによって外壁に反りやふくらみが出来たり外見にも内面にも被害がありますので、ひどいひび割れを見つけたら補修を検討しましょう。 4.ひび割れた際の対応 補修の際、ご自分でシーリング材等で直して頂くのも手なのですが、平らに出来なかったり、補修跡が目立って見えたり、問題は多いです。 補修跡を全く目立たなくすることは外壁のお色だったり材質によっては難しいのですが、弊社でも綺麗に補修いたします!ひび割れの補修等の小さい工事からも行っておりますのでお気軽にお声掛け下さい♪ ←下地処理後。弊社ではこの後に塗料をのせ、補修跡を目立ちにくくさせます。 創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.07.25 更新) 詳しく見る 塗装豆知識スタッフブログ外壁塗装のご相談
【雨漏りは自分で修理できる?!】(長沢)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装 郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく長沢です! 皆様こんにちは! 夏もいよいよ大本番! 梅雨が明けたかと思えば 突然の豪雨、、、💦 なんて日もザラにあるこんな時期、、、 大雨の次の日は、雨漏りに関するお問い合わせも沢山いただきます。 そこで本日は雨漏りにまつわるアレコレをご説明いたします! ぜひさいごまでご覧ください。 はじめに 皆さん雨漏りと聞いたら天井から水がぽたぽた落ちてくる なんて情景を想像しやすいかと思いますが 一言で雨漏りといっても 実はとっても奥が深いのが現実なんです!! 例えば、屋根からの雨漏れでも ・使用している建材の劣化による雨漏り ・地震の影響による雨漏り ・流れ方向が違う屋根同士のぶつかりから怒る雨漏り ・胸板金の隙間からくる雨漏り など様々です。 もし雨漏りが発生してしまった時は それがどこから起きたことなのか特定する必要があるのです。 雨漏りの原因と調べ方 じゃあそもそも、雨漏りにはどんな原因があるの? というところですが 大きく分けて4つございます。 ①屋根の破損部から起こる雨漏り 建築業における技術の底上げが成功しつつある現状でも 地震や大雨などの自然災害が続くと 直接被害を受けやすい屋根の経年劣化は防ぐことに限界があります。 よって、屋根の破損部や瓦のズレなどから生じる雨漏りのケースも 当然まだまだ存在します。 ②ベランダのひび割れから起こる雨漏り ベランダ床の多くは防水シートが使用されており 雨風や人の出入りが激しいとヒビが入ってしまいます。 こうしたところも雨漏りにつながる大きな原因の一つです。 ③サッシ枠と防水シートの合間から起こる雨漏り お客様の中では、屋根から雨水が侵入する姿の方が想像しやすい方も 少なくはないかと思われますが、 実は実際に雨漏りが多い箇所は断トツでサッシ枠と防水シートの間になります。 ④給排水管から起こる雨漏り 上記3点と比べたら見落としやすいこちらも 実はサッシ回りと同じく給排水管と防水シートの間から雨漏りが生じやすい 落とし穴なのです! いかがでしょか? 上記以外にも、雨漏りが起こりがちな箇所は建物によって違ってきます。 まずは原因を特定するのにも多大な時間がかかりそうですね、、、💦 ではそんな雨漏りの調べ方についてお話していきましょう。 まずは建築についての知識がない方でも簡単に雨漏りを調べる方法をいくつかご紹介します。 ・クロスのはがれ ・水が落ちる音がしないか ・クロスに黒カビやシミができていないか ・カビの臭いがしないか などがあります。 他にも雨漏りが起こりやすいサッシ回りや給排水管周りを見てみると 雨漏りが見つかるかもしれません。 次に専門業者で行う調査をご紹介いたします。 ・目視調査 ・散水調査 ・発光液調査 ・赤外線サーモグラフィー調査 などがあります。 雨漏りの応急処置は? 程度にもよるかと思われますが ご自宅の雨漏りを完全に止めるにはやはり業者にお願いするのが確実かと思われます。 お客様ご自身でできる応急処置としては以下の通りです。 天井からの雨漏り →バケツでキャッチする 古典的ではありますがやはり天井から垂れてくる雨漏りをそのままにしておくと天井だけでなく 床までもダメにしてしまいます。 窓回りの雨漏り →雑巾で水をふき取る 雨漏りしている箇所に対して、雑巾を置き水をたくさん吸い取らせましょう。 濡れているカーテンはそのままにし続けるとカビが生えてきてしまうので 早急に取り換えておいた方が良いです! 雨漏りを発見してから応急処置をせずにそのままにしておくと カビが広がり、シロアリの発生や 火災漏電などの2次災害につながったり、 家の資産価値が下がる他、屋根の寿命も短くなってしまいます。 雨漏りを見つけたらすぐに応急処置をして 業者に連絡を取りましょう!! 雨漏り修繕の相場は? とは言っても、やっぱり気になるのはお値段ですよね? 雨漏りの修繕にかかる費用としては5万円前後を予想して頂きたいです。 また、雨漏りの進行状況などによっては金額も変わってしまいますので お見積りをしっかりと確認して頂ければと思います。 また、条件に達していれば助成金を使い 通常価格よりもお安く雨漏りの修繕ができる可能性があります。 弊社では、雨漏り調査も無料で行っておりますので 気になる方はぜひお問い合わせください。 雨漏り修繕を安く済ませるには さて、ここまでブログを読んでくださぅった皆様特別に 雨漏り修繕をより安く済ませるコツをいくつかご紹介いたします。 ①相見積りを取る これは基本といっても大切な工程になります。 複数の業者からお見積りをもらい、比較をすることで 自分のお家を保ちたい年数、そして金額、施工内容、信頼度などを図り より信頼できる、又は希望に沿う業者を選ぶことが出来ます。 ②火災保険を利用する 雨漏りの原因が「自然災害により破損を伴うもの」である場合 火災保険をしようできる可能性があります。 しかし、必ずしも火災保険が適用できるとは限らないため あくまで方法の一つとして記憶しておく程度がよろしいかと思います。 また、火災保険を利用して契約させる悪質な業者も存在しますので注意しましょう。 ③応急処置をきちんと行う 雨漏りを発見してすぐに業者を頼んで、契約して、工事。。。 必ずしもスムーズに事が進むとは限りません。 もしも雨漏りを見つけたときは、必ず応急処置をして 被害拡張を防いだり、ほかの被害を抑えることが大切です。 ↑ このように雨漏りを放置したままにすると シロアリの影響を受けてお家の二次災害につながる可能性もあります。 早期対応は皆様のお家を守る1番の薬と言っても良いでしょう。 最後に 最後まで読んでいただきありがとうございました。 一度なってしまったら避けては通れないのが雨漏り、、、 雨漏りのサインに「すこしでも当てはまるかも!」と思った方は ぜひ、郡山塗装へご相談ください! 郡山塗装 無料お見積りフォームはコチラ ↓ ↓ https://fukushima-toso.com/rainleaking/ 皆様のお家の健康を私たちの力で すこしでも守れたらと思います! ではまた次回のブログでお会いしましょう! 創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.07.20 更新) 詳しく見る 塗り替え勉強会補助金・助成金塗装豆知識外壁塗装のご相談
【外壁の劣化症状 凍害とは?】(濱津)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装 郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく濱津なつみです! 皆さんこんにちは!濱津です! 本日は外壁の劣化症状の中でも【凍害】についてお話させて頂きます。 ぜひ最後までご覧ください! 【目次】 はじめに 凍害とは? 凍害の補修方法とは? 凍害が起こらないようにするには? おわりに はじめに 先日のブログで外壁の劣化症状、特に【色あせ】についてお話させて頂きましたが、いかがでしたか? 外壁の素材にもよりますが、経年劣化により様々な劣化症状が生じるということがお分かり頂けたかと思います。 本日は【凍害】について詳しくお話させて頂きます。 なかなか普段聞き慣れない言葉も多いと思いますが、知識として入れておくと、何か不安なことやわからないことがあった時に 施工業者にすぐ聞くことができますし、対等に話をすることもでき、何より自分のお家を守ることができます。 せっかくお金を払って施工するのですから、納得のいく業者で満足の行く仕上がりをしてもらうことは大前提です。 本日のブログが少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。 凍害とは? まず初めに、【凍害】の要因には3種類ございます。 一つ目は、外部からお水が侵入して起こる【凍害】です。 ひび割れなどから外壁内部に侵入したお水が気温の低下・上昇を繰り返すことにより 膨張・収縮し、塗膜剥離を引き起こしたり、建材自体がボロボロになります。 気温が低下すると、内部のお水が凍って堆積が約10%大きくなり、外壁材が膨張します。 しかし、気温が上昇し凍ったお水が溶けると、外壁材は収縮します。 この現象を繰り返すことにより、外壁材に劣化症状が生じていきます。 また、堆積が大きくなることによって【爆裂】を引き起こし、新たにひび割れを誘発する可能性もあります。 次に、内部からの湿気による【凍害】です。 こちらは主に北面のお風呂場等の水回りに多く生じます。 物理的に湿気が溜まりやすい場所なので、外部からではなく、内部から湿気がまわって 【凍害】が生じます。 最後に、外壁が直貼り工法がゆえに起こる【凍害】です。 外壁の施工方法には”直貼り工法”と”通気工法”の2種類がございます。 簡単にご説明すると、通気工法とは、下地と外壁材の間に胴縁という木材を入れて隙間を作ることで空気の通り道ができ、 内部に湿気がたまらないような造りです。 反対に直貼り工法とは、下地と外壁材の間に胴縁を入れないので隙間が無く、内部の湿気が外に逃げづらい造りです。 ご説明しました通り直貼り工法のご自宅ですと、湿気が外に逃げづらい工法の為、【凍害】も起こりやすいです。 それではもし外壁に【凍害】が生じた場合、そのような補修方法があるのかご説明致します。 凍害の補修方法とは? 万が一ご自宅に【凍害】が生じた場合、劣化の程度により補修方法はいくつかございます。 まず、軽微な劣化の場合です。 塗膜が剥離し始めた状態のように、素地の劣化が深刻化していない場合は、まだ塗装でのメンテナンスが可能です。 剥離している塗膜をできる限り剥がしてからの塗装になります。 その際に注意しなければいけないことは、下塗りの選定です。 2液のエポキシ系の下塗り塗料で素地をしっかり固めてから塗装を行うことが大切です。 ※前述でお話したように、直貼り工法のご自宅の場合や、内部からの湿気が原因の場合は、 塗装をしてもまた同じ症状が起こる可能性がございます。 次に、素地がボロボロになる程劣化が深刻化している場合です。 その場合、塗装での補修を行うことはできません。 劣化している外壁を部分で張り替える必要がございます。 また、外壁を剥がした際に下地の木までお水が染み込み、腐食等の症状が見受けられた場合は、 下地も交換しなくてはいけません。 ここまで劣化してしまうと、補修に掛かる金額はどんどん増えてしまいます。 また、本来目地が無い所に目地が出来るので、見栄えが少し変わってしまうという点もございます。 それでは、【凍害】が起こらないようにするにはどのような対策を行う必要があるのでしょうか? 凍害が起こらないようにするには? ここまで【凍害】についてお話させて頂きお分かり頂けたかと思いますが、 【凍害】が起こらないようにするには、外壁内部にお水を浸入させないことが一番です。 その為、外壁のひび割れやシーリングの割れ等、お水が侵入する可能性がある場所の補修を行うことで 内部への侵入を防ぐことができます。 しかし、直貼り工法のご自宅や、お風呂場等の内部からくる湿気が原因の場合、事前に対策をすることは 中々現実的に難しいです。 それでも、ご自宅を見て頂き劣化症状を早期発見することで、深刻化する前に少ない金額で補修を行うことができます。 おわりに 最後になりますが、総じてお話させて頂くとご自宅が一気に劣化する要因は、外壁内部にお水が侵入した時です。 いかにお水の侵入口を補修によって塞ぐかが大切です。 また、仮に現状【凍害】が生じている場合、塗装でメンテナンスすることが可能なのか、 張替えが必要なのか、張り替えたらいくらかかるのか等、把握しておくことも必要です。 御見積は無料で行っておりますので、ぜひお気軽にご連絡して頂ければと思います! それではまた次回のブログでお会いしましょう! 郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り門店です。創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.07.20 更新) 詳しく見る 塗装豆知識スタッフブログ外壁塗装、屋根塗装の現場日誌